60分500円から通える韓国語スクール K Village Tokyo
「韓国語学習 初心者におすすめの本ありませんか?」
という方におすすめの本のご紹介です。
最近は、英語の次にプログラミングと韓国語を勉強しています。
韓国語の勉強がだいぶ進んできたので、シェアしたいと思います。
✓本記事の信ぴょう性
著者のスペックは以下のような感じです。
韓国語は初心者なのですが、英語は少し頑張りました。
- 独学で英語が話せるようになった
- TOEIC 985点
- TOEFL iBT 100点以上
- 英検1級筆記試験は一発で突破
自慢したいわけでは全くなく、記事の信ぴょう性の担保として書いておきます。
英語はある程度できるようになったので、その経験を生かして他の言語を勉強したい。
何語を勉強しようかなぁ。
よく行くし、
料理好きだし、
韓国ドラマ好きだし、
ってことで、韓国語学習を始めた感じです!
▼もくじ
できる韓国語初級がイチオシ
このシリーズの初級Ⅰ(赤)とⅡ(緑)がおすすめです。
できる韓国語をおすすめする理由
- 大きい版なので字が見やすい
- 解説がわかりやすい
- 要点がわかりやすい
- 動画が付いてる
- CDもついている
他にもいろいろと本がありますが、たくさん買って使ってみた結果、この本がおすすめです。
著者の「新大久保語学院」も老舗で、大手の語学学校なので、本の内容に信頼感があります。
できる韓国語初級の勉強法
本の通りに進めればよいのですが、以下のことに気を付けましょう。
基本例文の日本語を韓国語に一瞬でできるようにまで訓練する
これが大切です。
つまり、章の始まりにある基本例文を
日本語→韓国語
にできるように必ずしましょう。
韓国語を話せるようになりたいなら、この訓練は避けて通れないと思ってください。
シャドーイングもしてみる
例文のCDを使って、聴こえてきた韓国語を何も見ずに、音だけ聴いて言えるようにしましょう。
シャドーイングは以下のような仕込みが大切です。
- 単語や熟語などを覚える
- 文法を理解する
- 音源を何度も聴く
- 黙読する
- 音源を聞きながら黙読
- 音源を聞きながら音読
- スクリプト見ながら黙読
ここまでの仕込みが一番大切です。
最終目標は、
- スクリプト見ないでシャドーイング
- 日本語→韓国語を一瞬で
ですが、
その前の仕込みの段階が大切だと理解しておいてくださいね。
『できる韓国語 初級』の単語をまとめて勉強したい人
この本は、「できる韓国語 初級Ⅰ&Ⅱ」の単語が全てまとめて掲載されているので、単語だけを確認したい人にはおすすめの本です。
理解を深めたい人は「できる韓国語 ワークブック」
本当にテキストでの『ザ・勉強!』って感じの本です。
机でガリガリ勉強したい人はワークブックも併用するといいでしょう。
次にどの本を使えばいよい?
を終わらせましょう。
「そのあとは?」
と思う人がいるかもしれませんが、
会話中心に勉強をしている人はこの2冊をひたすら繰り返しましょう。
『できる韓国語 中級編』はいつ使えばいいの?
中級編は、初級が身についていない人、本気じゃない人は使う必要がないと思います。
逆に、初級編以上のレベルを目指す人は、留学や仕事で使う人でしょうから、
- より会話の実践を増やす(韓国語教室に通うとか、Hello Talkを使う)
- 資格試験を受験する
ってのがおすすめです。
それでも勉強し足りないと思う場合は、中級編に進むといいかもしれません。
まとめ
この①と②を何度も何度も繰り返して、知らないことがない状態にしましょう。
③と④はお好みで、って感じです。
韓国語系のまとめ記事はこちら
韓国語の勉強法や韓国について詳しく知りたい人は、こちらのまとめ記事をチェックしてみてくださいね(^^)/