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独学英語勉強法

総合英語に学校や予備校で習う文法事項は実はほとんど書いてあるよ

英文法がやってもやっても終わらないんですが・・・

というお悩みを解決できる記事です。

あ、もちろん、この記事に書かれていることは、単なる一つのアイデアに過ぎません。

自分に合った、自分の好きな教材で勉強すればいいと思います。

なので、そのノリで読んで欲しいと思います。

あと、この記事ですが、ある程度、理解力の高い人への記事なので、英語が苦手な人には役立つか分かりません。

それでも書いたのは一部の人には役に立つと思ったからです。

この記事に当てはまらない人を不快にさせる意図は一切ありません。

実際、私自身、生徒さんのレベルに合わせて指導しているので、この記事に書かれていることが全てではありません。

その点、誤解の無いようご理解いただければと思います。

超難解な英文解釈の本の文法事項でも総合英語の簡単な例文で実は説明されている

今日は英文解釈教室の5章の倒置を生徒さんと一緒に勉強したのですが、今日教えた文法項目って全て総合英語に書かれているんですよね。

難しい英単語の解説などは書かれていないかもしれませんが(それは辞書の役目だし)、英文解釈やアップグレードやネクステージなどの英文法の問題集で出てくる英文法の事項というのはほとんどが総合英語に載っているんです。

私からすると、基本語彙で文法が説明されている総合英語はめちゃくちゃ学びやすい教材だと思っているのですが、総合英語を読み込んでくれる学生さんてとても少ないです。

ってか、難しい英文で文法を学ぶのって超非効率ですよ💦

なので、個人的には、総合英語を見直して、もっと使ってほしいなって思っています。

総合英語の例文だけだと見開きたったの30ページ

総合英語はとても分厚い参考書で辟易されるのですが、基本例文の部分だけを本にすると何と30ページほどで収まってしまうのを知っていましたか。

左に英文、右に和訳という構成にしたら

英語の基本文法って、見開き30ページですよ。

 

見開きたったの30ページ。

 

ってか、それに何年もかけてどうするんですか・・・

 

私が教えてきた学生の中で、英語が急激に伸びた学生さんというのは総合英語の基本例文を一気に仕上げて、骨・核・軸、表現の仕方は何でも良いですが、とにかく骨組みを作り上げた人です。

英文法は地図です。

英文法を知っていると全体を俯瞰できます。

全ての科目がそうですが、骨や幹を作ると肉付けするのはとても簡単です。

マーク模試やセンター試験の英文は総合英語の基本例文レベル

マーク模試やセンター試験程度の問題は、ほとんどが総合英語の基本例文レベルで構成されています。

さらに言うと TOEIC などの英文法の問題も総合英語の基本例文レベルです。

別に難しいことは出ません。

つまり、基本を徹底すればセンター試験やTOEIC程度であれば、文法問題は満点近く取れてしまうということです。

( TOEIC は語彙問題はレベルが高い語彙も出るので難しいです)

それなのに、なぜかみんなこんな、ある意味、神様みたいな本があるのに、総合英語を使う人ってほとんどいないような気がするのですが、いかがでしょうか。

網羅性もほぼほぼ完璧ですし、一冊仕上げればほとんどの文法を網羅できるというのは、精神的にも非常に安定すると思うのです。

でも、総合英語が学校で配られても棚に眠っていませんか?

学校の先生によっては総合英語を読んでくることを宿題として課して、授業でも使っている先生もいますが、それはめちゃくちゃいいと思います。

そういえば、私が総合英語を使っていた時に、

「あんなに分厚い本を読んでくる宿題を出すのって頭がおかしいんじゃない」

的なことを言っている人がいましたが、えーっと、基本例文のところに絞るとめっちゃ薄い本だし、基本例文のみの宿題ですよ(^^;)

本質を理解していない指摘です。

総合英語を書いている先生は、大半が大学の先生です。

英文法の正確さに関しては、大学の先生に勝る専門家はいません。

例文の質も下手な英文法の問題集よりもはるかにいいです。

総合英語の基本例文の解説はかなり詳しいよ

総合英語の文法解説は時にあっさりし過ぎていて、分かりづらいところはあるかもしれません。

そのような場合は、文法を理解するための解説の詳しい本がたくさん出ていますので、そういった本を補助に使うのは悪くありません。

例えば、「大岩のいちばんはじめの英文法」などはとてもわかりやすい本だと思います。

しかし、実際のところは、

基本例文レベルだと総合英語の解説はとても詳しいことが多いんです。

なので、基本例文の解説部分に絞ってじっくりと読み込めば、理解できることがほとんどだと思います。

無理に総合英語を使う必要はありませんが、社会人の方などでしっかりと英文法を勉強されたい方には総合英語を強くお勧めいたします。

全てを読んで行くのではなく、基本例文を軸として読みこなしていけば、英文解釈や長文問題集、英文法の問題集を練習する際に、思った以上にすいすいと進むと思います。

ぜひ試してみてください。

総合英語で英作文の基礎を固められる

また、基本英文の和訳を使って英作文をしましょう。

単に読むだけではなく英作文ができるようになるまでにしておくと、定着率がかなり上がります。

総合英語の例文だけでもスピーキング、つまり英会話の基礎としては十分です。

総合英語、おすすめです。

というお話でした。

最後に

個人的におすすめなのは、Vision Quest 総合英語 Ultimateです。

出版当初は書店に並んでいたのですが、なぜか消えました・・・

取り寄せしないといけないのですが、無料で別冊の例文集とCDまで手に入るので、この記事で紹介したように、基本例文に専念できます。

あと語法のまとめが秀逸です。

市販してほしい・・・

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書店で買えるもので、例文の質が高くて最近出た本だとジーニアス総合英語だと思います。

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また、古い本ですが、「英文法解説」は例文にこだわりたい英語の先生や講師の方におすすめです。

英文法詳解」はやや難しい解釈用の英文も載っているので、英語講師の方にはいいと思います。

総合英語とは少しずれますが、「英語構文全解説」は文型が明示されている章があるので、分厚いですが、素晴らしい本だと思います。

ABOUT ME
野村勇介(Bryce)
◉英語勉強法.jp編集長 ◉英語本評論家 ◉元大手英語系予備校・医学部予備校講師 ◉TOEIC985点 ◉TOEFL100+α 名古屋英語専門塾 4技能対策 塾長