TOEICなど、大半の試験に必要な文法知識は中学レベルです。
中学レベルはレベル低くないです。とても大切なので、中学レベルだけでも十分なくらいです。
中途半端に高校レベルを知っている学生よりも中学レベルが完璧な学生のほうが伸びます。
中学レベル、軽視しすると伸び悩みます。
名前が中学レベルというのがよくありません。
中学レベルは一番大切な基礎です。
英語など全ての学問がそうですが、基礎が一番大切で、基礎を疎かにすると伸びません。
新中学問題集などの塾用の教材が手に入る場合は、それがベストです。
バカにず、全ての答えを書かなくても良いので、頭の中で解いて答え合わせしていきましょう。
中学レベルの問題集には以下のチェック用の章があるはずです。
- 中2のテキストに中1のまとめ
- 中3のテキストには中2のまとめ
- もしくは「中学英文法」的な中1~3年の内容すべてが入っている問題集
上記のような問題集を使って、中学レベルが完璧にわかっているのか、チェックをしましょう。
抜けがあるようであれば、急がば回れで中学レベルを固めましょう。
中学レベルがわかれば、高校レベルの大半の文法事項はわかります。
それくらい中学で習う英文法のカバーする範囲は意外と広いんですね。
なので、絶対に中学レベルをバカにせずに、ちゃんと確認しておくことが大切です。
中学レベルが怪しい人は、スタディサプリの中学生用講座を活用して、全範囲を復習・定着させておきましょう。
高校レベルの英語の勉強はそれからで大丈夫です。