野口悠紀雄さんの本です。
ダイヤモンド社の本なので、読みやすいです。
仮想通貨がなぜ暴騰したのかなど、背景知識を知っておくにはいい本ですね。
個人的には、ブロックチェーンを使った医療データの記録、最近流行った役人による公文書改ざん防止(笑)、などが気になりました。
P2P保険、パラメトリック保険などは興味があるので、後日調べて、メモを記事にしても良いかもと思っています。
新しい保険などは既存の保険を脅かすので、今の保険にどのような影響を与えるのかは知っておいても良さそう。
銀行の送金コストの低下は仮想通貨の応用の一大分野かもですね。
これはリップル/ripple/XRPがやろうとしてますが、大手銀行がどこまで追いつけるかが焦点でしょう。
仮想通貨よりは、ブロックチェーンの応用分野が他にもたくさんある様子ですね。
エストニアではすでにブロックチェーンを用いて、公文書を記録している。
イギリスはブロックチェーンを活用すると発表していて、既に実証実家を行なっているとのこと。
今後、ブロックチェーンはさらに進化するのは間違いないですね。
「仮想通貨=投資」と考えている人はもったいないです。
この本は理解しやすいのでおすすめです。
仮想通貨がなぜ存在しているのか。
今後どのように技術が発展していくべき、そして、発展していくのか。
勉強しておいて損はないです。
特にブロックチェーンの本は積ん読になっているので、読まないとなぁ😅
勉強することがたくさんあり過ぎて時間が足りないです。
ははは。
今日はブログを連投。
英語関連の話は少し飽きたので、色々と買って読んでいます。
本貧乏・・・
また読んだら書きます。