今回はformidableです。
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今回はなんと以前習った英文法のポイントも1つ復習できますよ!
見つけてきたTweetはこちら。
In an all-out cyberwar, Iran would be a formidable foe https://t.co/g3q8FcXPzj via @BW
— Bloomberg (@business) January 10, 2020
訳)仮に全面的なサイバー戦争になった場合、イランは恐るべき敵になるでしょう。
formidableは、
「手強い、圧倒的な、恐るべき」
という意味なので、ぜひ覚えておくといいですよ。
また、
Twitterで学ぶ英文法 #2でもやりましたが、この英文は「主語がifの代わりをしている仮定法」というやつです。
wouldが仮定法の目印です。
なので、実際には起きていないけれども、仮にもし「サイバー戦争で総力戦」になったとしたならば、という仮定の話をしているとわかるのが理想です。
実際の話をしているのか、仮の話をしているのか、どちらなのか理解できるかどうかは日常的に必要なことです。
ぜひ文法書などで確認しておきましょう。
また、all-out warで「全面戦争」という意味です。
foeは名詞で「敵、かたき、相手」
今回の文は非常に短い一文ですが、単語も文法も盛りだくさんでした。
とても良い文章だと思います。個人的にお気に入りの文章です。
今回はこれくらいにしておきます。
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