iPad Proの純正キーボードが意外と使いやすいことに気づいたので、シェアしたいと思います。
ちなみに、この記事で扱っている”純正Smart Keyboard”で書いてみました。
iPad Proと純正キーボード付きカバーが使いやすいことに気づきました。
触感はザラザラしてて、長時間使うと指先がうえーってなるのですが、LINEの返信とかならGood。
キー配置がMacBookと似ているから、タイピングはWindowsよりMacのほうが使いやすい気がする。
勝間和代的マニアックな話ですが。
— 野村勇介🇯🇵🇵🇭英語勉強法.jp (@YSK_NMR) March 20, 2019
iPhoneやiPadのキーボードって意外と使いにくい
Apple製品って、Macbookはパソコンなので問題ないのですが、iPhoneやiPad単体のキーボード、つまり、画面に出てくるデジタルキーボードはかなり使いにくいです。
例えば、矢印キーがないんですよね。
iPhoneにわざわざGoogleキーボードをダウンロードしても、それにも矢印キーが付いていません。
そんな頑なに矢印キーを搭載したくないのか、Appleよ。
個人的には・・・なのですが、Androidのほうがタイピングだけは圧倒的に使いやすいです。
矢印キーの差は圧倒的です。
アプリでShimejiとかダウンロードするのは悪くないのですが、日本製の文字入力アプリは英字タイプが超微妙です。
英語講師としては、英字を打つ時のストレスは抱えたくないんです。
なので、アプリでってのは選択肢にありません。
iPadの純正キーボードが意外と使いやすい
iPhoneやiPad単体のキーボード(画面に出てくるデジタルキーボード)は使いにくいですが、iPadの純正キーボード付きカバー(正式名称:Smart Keyboard)は使いやすいです。
気に入りました。
とにかく使いやすい。
- iPhoneやiPadと連携ができる
- 矢印キーがある
- iPadだからタッチ操作できる
- iPad Proだと処理速度がモンスター級
- そして、どのノートパソコンよりも軽い
連携はApple製品をご使用の皆さんはご存知の通りです。
iPadのカバーのキーボードだと、英数キーとかなキーがスペースキーの両脇に別れて付いているのもGoodです。
サイズ的には、普通のテンキー無しのキーボードと同じサイズです。
キーピッチが狭くないので、タイピングしやすい。
マニアックなのですが、教材を作ったり、保護者の方にメッセージを送ったり、ブログ記事を書いたりと、タイピングを多用するので、キーボードは個人的にとても大切です。
生活の一部というか。
音声入力だけだと限界があるので、ちょっとiPadの使用頻度をあげてみて実験してみます。
最新モデルだと、Smart Keyboard Folioとなっていました。
Apple Smart Keyboard Folio (12.9インチ iPad Pro (第3世代)用) – 日本語