猫トイレって種類がたくさんあるので、どれが一番猫に合っているのか悩んでしまいますよね(>_<)
また飼い主にとっても掃除がしやすく使い勝手が良いものが良いですよね。
現在使用している猫トイレはとても満足しているので、そこに至るまでのお話を書いていきたいと思います♪
▼もくじ
システムトイレ
花王 ニャンとも清潔トイレ
トイレの数は、猫の数+1が理想と聞いたことがあったので、
まずは花王 ニャンとも清潔トイレドームタイプ と
からデビューしました。
システムトイレは、おしっこがスノコの下に落ちてくれるので、毎回砂を捨てる必要がなくお掃除が楽ですね。
なるほど。それではオープンタイプをもう一つ用意してみましょう。
デオトイレ
デオトイレ も気になっていたので、購入してみました。
デオトイレの引き出しトレー部分は、前後どちらからでも本体にセットできるのが良いですね。
(ニャンとも清潔トイレもリニューアルされて前後どちらからでもセットできるようになったみたいです♪)
ニャンとも清潔トイレ vs デオトイレ
いつも比較されるシステムトイレですね。今後もこの戦いは続きそうですね〜^^
猫砂や猫シートは改めてお話しするとして、本体だけの対決で言うと、
個人的には『ニャンとも清潔トイレ』に軍配が上がりました。
理由は、すのこ(網目になっている部分)の面積です。
本体の大きさはそんなに変わらないのですが、
デオトイレの方がすのこ部分が小さいため、本体プラスチック部分におしっこが付いてニャンとも清潔トイレより臭いが残るような気がしました。(すのこ部分に流れるように傾斜が付いているのでおしっこが溜まることはありません)
オープンタイプ本体の大きさ↓↓
名前 | 幅 | 奥行き | 高さ |
ニャンとも清潔トイレ | 約40㎝ | 約55㎝ | 約26㎝ |
デオトイレ | 約40㎝ | 約52.5㎝ | 約26㎝ |
すのこ部分の大きさ↓↓
名前 | たて | 横 |
ニャンとも清潔トイレ | 約33㎝ | 約25㎝ |
デオトイレ | 約29㎝ | 約18㎝ |
本人は気にしていないようですね(^_^;)
これらはすべてシステムトイレなので、おしっこのときはトイレシートの取り替えだけでOK★
猫用トイレシートは消臭効果はあるのですがお値段が高いため、犬用トイレシートを利用していました。
しかし犬用トイレシートだと、シートを頻繁に取り替えないと、おしっこのニオイが…(T_T)
トイレ本体を洗うときも、パーツが分かれているのでひとつひとつは洗いやすいのですが、洗う量が多い上、干す場所も取るため大変です。
猫砂トイレ
システムトイレ卒業
ニオイの悩みを抱えているときに、偶然テレビで『衣装ケースに猫砂を入れて猫トイレにする』というのを見ました。
猫様の大切な大切なプライベートスペースなので、大きい方が良いということで市販の猫トイレではなく、衣装ケースの引き出し部分を丸々トイレにしてしまうというんです!
斬新、笑。
でもなんだか良さそうだなぁ☆
よしっ、やってみよう(^^)/
ということで、おしっこのニオイをしっかりキャッチしてくれるというニオイをとる砂を衣装ケースの引き出し部分に入れて完成!!(衣装ケースの周りの部分は使いません)
お気に召したようで(☆▽☆)パラン、なんか一気にイケメンになったね、笑。
衣装ケーストイレの問題点
システムトイレのときに気になっていたニオイ問題は、ニオイをとる砂にして解決しました!!
しかし新たな問題点が。。。
トイレが広くなって、思いっきりカキカキしてくれるのは嬉しいのですが、
鉱物系の砂なので、砂の飛び散りがひどく砂ぼこりがヤバイです。
わたし自身ハウスダストアレルギーがあるため(犬猫アレルギーもあるのに、犬猫飼っているのはここだけの秘密で(´-`))、頻繁に掃除機をかけて換気をしたのですが、
鼻炎が悪化してしまいました(T−T;)ツラタン
薬がないと鼻水が止まらない状態になってしまったので、
こちらの猫トイレ、断念させていただきます。。。
再びシステムトイレに…
不本意ではありますが、システムトイレに逆戻りです。
ニオイ問題はひとまず犬用トイレシートではなく、猫用トイレシートを使うことで少しは緩和されました。
しかし高いので、頻繁に取り替えられない( ;∀;)
ラピスを迎え入れるにあたって、初めはパランと隔離できるよう、
ケージに入る小さいトイレも購入しました。
今はそのトイレも必要なくなり、ロコちゃん(犬)用ベッドを置いています。
再びシステムトイレ卒業!
犬猫好きで有名な女優石田ゆり子さんのインスタグラムを見ていたときに、とてもスタイリッシュな猫トイレが写っていました。
これはマネしてみよう!と思い、調べてみました。
おそらく、アイリスオーヤマ 上から猫トイレ だと思われます(間違っていたらすみません💦)
縦型デザインと飛び散り防止凹凸ふたで、猫砂の飛び散りを解決する上から猫トイレです。
猫の足に付着した砂が落ちやすように、ふたの溝で猫砂をキャッチして飛び散りを防ぎます。
上ふた付きで臭いがもれにくい!
お掃除しやすいスコップと、収納に便利なスコップフック付き。
床に傷がつきにくいゴム足付き。
えっ、めっちゃ良くないですか!?
深さも約37㎝あってたくさんホリホリカキカキできそうですし!
問題は猫砂です。
鉱物系の猫砂は消臭効果抜群なのですが、アレルギー症状が悪化しないようにするためにも諦めるしかありません。
そしてたどり着いたのは、常陸化工 流せる木製猫砂です。
2021.5追記
うちはネコと一緒にイヌを飼っているのですが、イヌが猫砂を食べてしまうことがあり、対策を考えていました。
いろいろ調べた結果、オカラDEサンドに出会いました。これはなんとオカラとデンプンが主成分なので、万が一食べてしまっても安全!その上、トイレに流せて燃えるゴミとして出すこともできます^^
猫砂を交換したばかりの時はニオイをしっかり閉じ込めてくれますが、ほかの猫砂に比べ、使っていくうちにトイレからホワ〜ンと臭ってくるペースが速いように思いました。
そのため交換頻度は増えましたが、犬猫の安心安全な環境、そして健康の方が大切なのでそこは仕方ないかなと思っています!!
うんちが臭わない袋
猫砂がトイレに流せるとかありがたすぎます(^人^)
大量に流すと
我が家では、うんちは砂がついたまま流して、おしっこのかたまりは可燃ゴミとして出しています。
おしっこやうんちをゴミとして捨てる際には、
↓↓↓の袋を使っています。
驚異の防臭袋 BOS (ボス) うんちが臭わない袋 猫用うんち処理袋 (SSサイズ 200枚入)
これ、
最強です。
本当に臭いません。
色違いで赤ちゃんのおむつ用や生ゴミ用も出ているのですが、パッケージが違うだけで同じ製品だそうなので、この「うんちが臭わない袋」に生ゴミやおむつを入れてもOKです。
時間が経っても本当に臭わないので、一度試してみて欲しいです(⌒▽⌒)
『上から猫トイレ』×『オカラ DE サンド』
こんな流れで、
現在は『上から猫トイレ』×『オカラDEサンド』を使用しています。
中に隠れられるので猫のプライベートスペースも確保しつつ、見た目もとってもおしゃれ☆
ニオイ問題も解決したので、おすすめです!!
今のところ問題なく猫たちも気に入ってくれている様子です♪