今回はphreatic eruptionです。
さて、今日見つけてきたTweetはこちら。
LOOK: Lightning coming from ash clouds formed by the phreatic eruption of #TaalVolcano strikes over Tagaytay Sunday evening as ash coats vehicles in the surrounding area #TaalEruption pic.twitter.com/LZgoCTfcIh
— QuickTake by Bloomberg (@QuickTake) January 12, 2020
訳)タール火山の水蒸気爆発(噴火)によって形成された灰の雲からの雷は、灰が周辺地域の車両を覆うようにタガイタイの日曜日の夕方に打ち付けています。
フィリピンの火山の話題です。
水蒸気爆発によって雲が形成され、そこから非常に大きな稲妻が打ち付けているという趣旨のTweetです。
こういった自然現象系のTweetではいつもは使わないような単語に出会えるので、とても勉強になりますよ。
さて、
phreatic eruption
フレアティック イラプション
水蒸気爆発(噴火)
が出てきました。
フレアという単語は聞いたことがあると思いますが、その形容詞系です。
phreaticは「表面上の水の」「地下水の」というような意味です。
eruptionは「噴火」です。
合わせて、
「phreatic eruption」
で使うことが多いので、セットで覚えておくといいと思います。
strikes=動詞|打つ
vehicle=名詞|車両、車、乗り物
surrounding=形容詞|乗り物
となっています。
知らなかった人は覚えておきましょう。
にしても、フィリピンの火山は大変そうです。
数万人が避難勧告を受け、国際空港は閉鎖されているようです。
大混乱が起きているようです。
早く収まって欲しいですね。
今回はこれくらいにしておきます。