英語勉強法

seemとappearは3パタ―ンで頭を整理!

seemがらみの問題をよく間違えるですけど・・・

というお悩みを解決できる記事です。

・seem/appearが苦手

・seem/appearのパターンを整理したい

・4択や整序問題を迷わず解きたい

という方におすすめの記事です。

厳密な説明は大学の先生や専門家の作った辞書にお任せして、頻出パターンだけを理解しておきましょう。

① SVCの代用

【暗記パターン①】

S seem 形容詞.

S appear 形容詞.

She is happy.(彼女は幸せだ。)

be 動詞の位置に、他の動詞を使うことが可能です。

つまり、

She seems happy.

She appears happy.

「人にとっては、Sは形容詞のようだ」

のときに、to 人が使われるときがあるよ!

特に、seemと形容詞の間に挿入されるときが難しい。

整序問題などでは要注意!


S seem <to 人> 形容詞

≒ S seem 形容詞 <to 人>


S appear <to 人> 形容詞

≒ S appear 形容詞 <to 人>


※<to 人>は不要なときは省略可(副詞句だから)

② seem to Vは動詞の前に「挿入」する

【暗記パターン②】

S seem to V

S appear to V

類例

S want to V

S need to V

want to Vのように、動詞の前に挿入して意味を付け加えることができます。

I am a student.

I want to be a student.

同じ要領で、

He is a student.

He seems to be a student.

He appear to be a student.

この考え方は厳密にはちょっと正しくないかもしれませんが、この考え方が得するときがあるんです。

以下の応用編はあとで読んでもOKよ

②の応用A:There is Sの前にseem to Vを挿入すると?

【暗記パターン②の応用A】

There seems to be 単数名詞

There appears to be 単数名詞

There seem to be 複数名詞

There appear to be 複数名詞

There is S 構文というのがあります。

There VSという倒置の構文です。

この[There is S] の[is]の前に[seem to V]を挿入してみましょう。

There is a bird on the tree.

There seems to be a bird on the tree.

There appears to be a bird on the tree.

となります。

②の応用B:①の用法は②のto beの省略と考えてもよい

【暗記パターン②の応用B】

S seem to be C

= S seem (to be) C

①の用法は、

He is happy

He seems to be happy

She seems(to be) happy.

(※①の用法:S seem 形容詞)

のように、to be が省略されていると考えることもできます。

seem to be 形容詞

のとき、比較級・最上級が可能な形容詞の場合は省略可能です。

③ to V ⇔ that節(繰り上げ構文)

【暗記パターン③】

It seems [that S V].

S seem to V

S seem to have Vpp

that節内のSをitに代入します。

繰り上げて代入するから「繰り上げ構文」と呼ばれています(←たぶん笑)

接続詞のthatのうしろには必ずSVじゃないといけないのに、that節内にはVしか残っていません。

なので、Vだけと相性の良いtoVを使うことにするわけです。


↓図解するとこんな感じです↓

①のパターンの「メモ」のところに同じことが書いてあるけど、

<人にとって~>という意味を入れたいときに<to 人>が挿入するときがあるよ。

そのときは、seemとthatの間に入ってくるから、整序問題などでは要注意です!


It seems <to 人> that SV

It appears <to 人> that SV

※<to 人>は不要なときは省略可(副詞句だから)

↓繰り上げ構文については、以下の記事をご参考ください↓

繰り上げ構文は「to V ⇔ that節」の話(不定詞と接続詞)。 というお悩みを解決できる記事です。 繰り上げ構文って何? 繰り上げ構文とは、 It …that SV ⇅ S …to ...

まとめ

3パターンをおさらいしてみましょう。

① S seem 形容詞

② S seem to V

③ It seems that SV ⇔ ② S seem to V

この3パターン以外には、seem as if SVとか、seem as thoughとか、seem like SVとかあります。

でも、とりあえずはこの記事の3つを理解してから覚えておけば、だいぶ頭が整理されて問題も解きやすくなると思います^^

ここまで読んだやる気のあるあなた!繰り上げ構文もチェックしておきましょう^^

繰り上げ構文は「to V ⇔ that節」の話(不定詞と接続詞)。 というお悩みを解決できる記事です。 繰り上げ構文って何? 繰り上げ構文とは、 It …that SV ⇅ S …to ...
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野村勇介
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