Twitterでよくデイビッド・セイン氏が叩かれていますが、デイビッド・セイン氏が書いた良本も一緒にされるのは残念なので紹介しておきます。
念のため書いておきますが、ゴーストライターが書いた可能性もあるし、仮にデイビッド・セイン氏が全てを書いていたとしても、編集者にも責任があるし、それらの(一部のダメな内容を含んだ)本の出版にOKを出した出版社も悪いんだから、著者に全部の責任があるわけではないですよ。
全員がグルだったら・・・ですけどね(^^;)
そもそも炎上商法ということも有り得るので、その場合、今頃ほくそ笑んでいる人がいる、かもですね。
▼もくじ
デイビッド・セインの本でおすすめは?
My nameはふつうに使うよん
一応、My name is ~~.は日常的によく使います。
私がアメリカに住んでいた時も使っている場面に出会いましたし、私自身もかしこまった場面での自己紹介ではよく使いました。
例えば、美容院に電話したときに「お名前伺ってもいいですか?」と聞かれて答えるときとか、
予約してから行ったお店とかで「予約した〇〇ですけど。」とか言うときはよく使うよ。
使う場面やシーンが決まっている感じですが、私はネイティブではないので、実際はどうなんでしょうね。
ドキュメンタリーとか対話物でも英語を勉強しよう
ってか、みんなある程度単語と文法がわかったら、あドキュメンタリーとか対話物のほうがナチュラルな英語を学べるから、できるだけ早く使ったほうがいいですよ。
実際に使われているものを見て聴いたほうが効率が良いからです。
映画やドラマはちょっと凝ったセリフが多いですが、それでも良いです。
さて、前置きはここまでにして、デイビッド・セイン氏はめちゃくちゃ多くの本を出されているので、さすがに良い本=おすすめ本もいくつかあります。
何冊か紹介していこうと思います。
CD付 話すための英語スーパーリスニング
新刊です。
なかなか面白いコンセプトの本です。
シャドーイングする際に効果的な作りだと思います。
練習するフレーズが重なっていて、何度も同じフレーズを練習できるので、うまく言えるようになることを狙っているのだと思います。
ABC→BCD→CDE
のように、同じフレーズを聴いたり、シャドーイングできたりします。
ネイティブはこう使う! マンガでわかる前置詞
オシというより、一人一冊持っていたほうが良いと思います。
マンガがわかりやすい。
特に、Part3や4で句動詞が分かりやすく学べるのが高評価です。
kindleでも100円や200円で売っていることが多いので、マストバイです。
社会人はもちろんですが、大学受験生も必ず買って読んでおきましょう。
私の塾では必読書として宿題になっています。
忍者で覚える前置詞
デイビッド・セイン氏は前置詞の解説が得意なのかな?
これはコンセプトが面白いです。
語学は継続が大切なので、苦行するのはよくありません。
分かりやすい本を使って、楽しみならが勉強しましょう^^
ネイティブが教える ほんとうの英語の前置詞の使い方
こっちもけっこうわかりやすかったです。
個人的には「マンガでわかる」のほうが好きです。
ネイティブはこう使う! マンガ よく似た英単語 使い分け事典
このシリーズは分冊になっているやつのほうが詳しいから好きなのですが、まとめ本としてはコスパ良いですね。
マンガでわかるシリーズが元の本です。
そっちのまとめ買いセールがたまにあったり、1冊100円とかでセールしている時があるので、そっちを買ったほうがお得なので、そちらを買いましょう!
最低限の単語力でもてっとりばやく英語が話せる
こういうので練習してもいいと思うんですよね。
デイビッド・セインのネイティブに必ず伝わる日常英会話 辞典
とにかくたくさんフレーズが載っている本を買いたい人にはおススメです。
英語苦手だけど、海外に住まないと行けなくなった・・・とかでしょうか。
中身は普通に良いですよ。
使えます。
まとめ
マンガでわかる前置詞はkindleだと安いので、買っておいたほうがいいです。
この前はkindleで99円か100円だったよ。
紙で買って損した・・・。
デイビッド・セイン氏は出版では数打っているので、いい本も必ずあります。
全部がダメな本ってわけじゃないから、いい本があるってことは覚えておいてくださいね^^
今回はこれぐらいにしておきます。