IT×英語留学『Kredo』

フィリピン留学の英語環境って、ぶっちゃけどうなの?

フィリピン留学に行きたいんですけど、効果あるの?

フィリピンって、英語を学ぶには実際どうなの?

という方の疑問を解決できる記事となっております。

セブ IT×英語留学の『Kredo』さんに体験取材に来ています。

↓セブIT留学に関する記事は以下にまとめてあるので、ぜひ参考にしてみてくださいね(^^)

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基本的に英語が通じる

フィリピンだと、タクシーに乗っても年配の方でなければ英語が通じます。

セキュリティーガード(守衛さん)などもそうですが、基本的に英語が通じます。

これらは割と有名なので、皆さんもご存じなのかなと。

私が最近ショックを受けたのは以下の出来事です。

英語の先生以外だと、受付事務などをしている方は英語が上手だなと思っていました。

しかし、最近はフィリピンもYouTube世代で、年々、若者の英語力が向上しているように感じます。

さすがにドーナツ屋さんの店員さんには勝てると思ったのですが・・・

ふふふ。

甘いですね。

完敗でした・・・(笑)

ドーナツのセットが日本並みに高いので、安いセットがないか聞きたかったんですね。

で、伝えられた値段が安過ぎて、

「え、普通のセットがあの値段なのに、そんな安いの有り得なくない?マジで?」

的なことを伝えようとしたのですが、なんでしょう、伝えきれませんでいたね。

うーん、別に簡単なフレーズなんですけどね。

それどころか、高速の英語でマウントを取られて心砕けました(笑)

まぁ、こんなのは一例ですが、『自分よりも英語が上手だなぁ』と思うことが、フィリピンに居ると数え切れないくらいあります。

それくらい英語を勉強するには適していて、便利な国だと感じます。

フィリピン人のスピーキング・リスニング力は日本の有名英語講師に勝る

これは英語講師の方々には申し訳ないのですが、英語を話している動画をUPしている大半の日本人英語講師の方々よりも、フィリピン人英語講師や英語が上手なフィリピン人のほうが、よっぽどスピーキングは上手です。

残念ながら、スピードでは完敗です。

速いです。

ネイティブはめちゃくちゃ話すのが速いですが、フィリピン人英語講師はそれを聞き取れるし、いや、まぁ、よくもあんなにできるようになるもんだなぁと。

うーん、勝てません。

永遠に勝てない。

文法くらいしか勝てないのでは・・・・(笑)

いや、『速くてもさ。中身で勝負だろ』的なことを言う人は、ぜひアメリカにでも行ってください。

特に若い人には、会話の速度が遅いとガン無視されますよ。

ある程度立場がある人なら別ですが、『英語を話すのが遅い=英語ができない人』とレッテルを貼られるので、友達の数も制限されます。

自分が言いたいことの半分も伝えられずに、ディスカッションは終わってしまいます。

『内容が大切とか』そんなに甘くないです。

英語に限らず、日本語でも内容も速度もどちらも大切です。

時と場合によっては、ゆっくりだとダメなんですよ。

『読解読解読解』と念仏のように唱えずに、速度にも焦点をあててほしいです。

カフェの隣で英語ネイティブが喋り続ける

私は毎日カフェで作業をしているのですが、今日は隣に韓国人の親子とフィリピン人の親子が座りました。

うーん、お子さんたちは、たぶん、ネイティブですね。

さすがにインターナショナルスクールの学生のような気がするのですが、完全に私がアメリカに居た時に聞いた英語の速度でした。

お母さん方はノンネイティブでしたが、親子の会話がそもそも英語のようです。

なので、ノンネイティブだとはわかりますが、かなり流暢でした。

そんな出会いがめちゃくちゃあります。

フィリピンに住むのは英語環境を求めているのであれば、間違いなくコスパが良いです。

例えば、アメリカの西海岸に行くと、家賃だけで10万円とか、なんなら月20万円とかザラです。

フィリピンだと、住むだけなら贅沢をしなければ5~10万円あれば生活できてしまうので、英語のために1年くらい住むのは全然アリだと思いますね。

ちなみに、今日行ったカフェはここです(※Wifiがないです・・・)。

ご飯は美味しいですよ(^^)

英語の先生がたくさんいる

フィリピンは留学先である語学学校がたくさんあるだけあって、英語の先生が多いです。

さらに言えば、特にセブですが、オンライン英会話の先生もめちゃくちゃいます。

友達になろうと思えば、簡単になれると思います。

個人契約をして英語を教えてもらうこともそんなに難しいことではありません。

彼氏彼女のようなパートナーを作るのもハードルが高くないです。

日本人女性は世界一モテるので欧米圏でも彼氏はできます。

しかし、日本人男性は欧米の英語圏では全くモテないので、欧米で英語ネイティブの彼女を作るのはめちゃくちゃ難しいです。

フィリピンだと、日本人は男女ともにパートナーは作りやすい環境と言えます。

しかも、『英語が上手な人限定』でパートナーを作ることも別に難しくありません。

むしろ、英語が苦手な人とはコミュニケーションを取りにくいので、恋愛関係になることは少ないと思います。

東南アジアの英語圏って?

  • シンガポール
  • マレーシア
  • フィリピン

この3か国だと思います。

私はタイがノマドで有名なので、タイに滞在したいと思っていたので、タイって英語が全然通じないんですよ。

海外にいるだけってのには興味が無いんですよね。

やはり、英語を伸ばしたいです。

現在の仕事を続けるにはインターネットが必須でして、マレーシアだとまだまだインターネットの環境が良くありません。

フィリピンも決してインターネットが安定しているとは思えませんが、IT Parkやマニラの経済特区はインターネットが速いです。

IT Parkもインターネットが光回線になってきました。

私が滞在させてもらっている、セブ 英語×IT留学の『Kredo』さんも光回線のあるビルに移転するかもしれないと言っていました。

また、IT Parkやその他の大半の地域でもLTEがけっこう速いです。

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『Kredo』IT留学と英語勉強法のまとめ記事

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野村勇介
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