とお悩みの方いるのではないでしょうか。
私も1年前に来てみたいなと思って、セブの『Kredo』さんで体験授業を受けたことがあります。
今回他に用事もあったので、その『Kredo』さんに長期でセブに体験取材に来てみました。
「いや~、1年前に受講していれば良かった」と今は思っています。
個人的にはかなりおすすめです。
毎日コツコツと記録していくので、ご参考になれば幸いです。
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IT留学|第1週5日目
イラストレーター(Ai)は、フィリピンの祝日を挟まなければ、一カ月コースの人は最初の週の4日目と5日目の2日(50分×4コマ×2日=400分)で終わります。
基本的なことをちゃんと使えるようにする感じです。
二日間だけなので、本当にさらっとですね。
ブートキャンプって感じですね。
私が習った内容はこちら
Hue/Saturation(色相・彩度)
Black/White(白黒)
この辺の「イメージ」タブの中から、色相・彩度を中心に、主な編集用のツールを習いました。
あとは、色を変えもしました。
色身を変える機能を使えば、一発で変わるので、これは楽しいですね。
画像を復元
古くなってダメージを受けた写真の復元もできるようになりました。
Photo Restorationというやつです。
「修正ブラシツール」とかパッチツールとかを組み合わせて使います。
画像から特定の物を消す
不要なものを写真から消します。
政治家とか、偉い人の部下が写真の中に移っている不都合なものを消すためのソフトは「フォトショ」だとわかりました(笑)
背景となじませたりするのも簡単なので、素人にはわからないでしょうね。
あと、グラビアアイドルとか女優さんのほくろやシミ消しも「フォトショ」でできます。
世の中に出回っている写真は偽物ばかりということだ・・・
画像を組み合わせる
別撮りした俳優さんと女優さんを同じ画像内に入れて、一緒に取ったかのように組み合わせるとかも可能です。
まぁ、簡単なものですね。
フォトショも好きな人はかなりハマると思います。
映画のポスター / Movie Poster
最後の自分で映画のポスター風の物を作って終わりです。
仕事にしたい人は、こういった基礎を土台にして、使える
基礎は習ったほうが早い
「この程度なら日本でもできるじゃないか」・・・と思う人もいるかもしれません。
しかし、カリキュラムに沿って進めるので、取っ掛かりとしては良いと思います。
何事も一番時間がかかるのは「基礎」です。
英語もそうです。
何かを始めるときにいつお金を投資すべきかと言うと、
「基礎固め」と「伸び悩んだ時」がベストタイミングです。
基礎を先生の指示に従って進め、わからないところはしつこく聞いて、基礎知識に慣れるこができます。
お金と時間は有限です。
全部習っていたらお金が足りませんが、ある程度は投資をしないと効率が上がりません。
『Kredo』のような学校に来る最大の理由は時短です。
・毎日強制的に授業を受ける(←特に大人はお金を払っているんだからサボらないでしょう)
・授業内容を土台にして、自分で深める
という目的で使うのが最善策なのかなと。
平日にガガガっと知識を入れて、土日を使って自分で定着、できれば深めましょう。
疑心暗鬼にならないで済む
これは意外と大切です。
私は英語を教えているのですが、プロセスは同じだと感じました。
英語学習で悩むのは、
・どんな教材を使うべきか悩んで学習が進まない
・勉強の方向性が合っているのか確信を持てず、学習を途中でやめてしまう
→方向性が合っている時もあるのに、もったいない!
という感じで、先生がいるとか、カリキュラムが決まっていると、下手に間違った方向にも行きません。
もちろん、カリキュラムというのはベストとは限りません。
というか、どこの学校に行っても完璧なカリキュラムなんてありません。
なので、自分が良いかなと思ったところで、出来る限り知識を吸収しましょう。
ベストではないけど、ベターであれば十分です。
私は総合的に考えて『Kredo』はベターな選択肢の1つだと考えます。
IT留学は費用は掛かりますが、得られるものもかなり大きいと思います。
土日の使い方
さて、週の最終日、金曜日ということで、みんな飲みに行ったり、遊びに行ったりするのではないでしょうか。
語学学校で英語だけを学んでいる場合は、遊びに行く相手が日本人・・・ということがほとんどだと思います。
土日の片方はのんびりするのもいいと思います。
さすがに慣れないことを毎日やっていると疲れますので。
しかーーーーし!
土日両方を日本人と過ごすのはもったいないです。
だって、お金払っているんですよ。
語学の習得も技術の習得も、そんな現実は甘くないです。
ちゃんと土日の片方は勉強をしましょう。
私は初めて語学学校に行ったときは、日本人とできるだけからまず、韓国人の友達と一緒にいるようにしました。
じゃない時間の無駄が多かったからです。
日本に居れば、日本語なんか無限に話す機会があります。
それに、私たちは日本語ネイティブじゃないですか。
留学中に日本語なんか話しても日本語力は伸びませんし、英語はもちろん伸びません。
年収を上げるのは実はとても簡単です
ぶっちゃけですが、現代社会で差をつけるのは意外と簡単です。
みんな全然勉強をしていないので。大学受験も意外とそうです。頭が良い人も意外と勉強していない。
大人なんか金曜の夜になったら酒を飲み、土日はダラダラして終わる人が大半です。
コツコツやっているだけで、亀でも全然勝てます。
— 野村勇介🇵🇭独学英語勉強法 (@YSK_NMR) 2018年12月8日
他人より稼ぎたいとか、差を付けたいと考える場合、割とシンプルです。
他の人よりも努力するだけです。
割と簡単なんですよ。
周りを見てください。
夕方・週末、周りはお酒ばかり飲んでいませんか?
コツコツ1年、2年と勉強していると、差がかなりつきます。
ライバルは弱いです。
だって、たいていは何もしてませんから。
今、たまたま年収が高い人は過去の遺産で生きている。
でも、満足して勉強をやめる人も多々いるんですね。
そもそも現状に満足してか、ブラック企業に囚われてしまって、努力しないor努力できる時間がない人が大半です。
勉強って辛いですが、こういった理由でライバルが弱いので、意外と楽ゲーなんですよ。
せっかくIT留学に来たなら続けましょう。
私の本業は英語の講師ですが、東大とか、国立の医学部に行く生徒でも私より英語ができる人は少ないです。
能力は彼らのほうが明らかに高いんですよ。
でも、大半の学生は私よりできるようになることなんかないです。
なぜか。
みんな意外と勉強をしていないんですよ。
(あと、大学受験の場合は、科目が多い=やることが多いからです。)
優秀な人も普通なんです。
だらけてしまうんです。
だって、疲れますからね。
大学受験エリートってそこそこいるんですが、全然大したことないです。
その大学受験エリートの中で、一年中働いているスーパーエリートなんか、さらに少ないです。
それだけ継続するのって難しいんですね。
大人になるとさらに勉強をしている人が減ります。
人生一発逆転と思っている人は1年くらいは頑張りましょう。
1年継続するだけで、全然違います。
1つに絞る
努力を分散しないのが良いです。
1つのことを極めると、そこでマネタイズ出来たり、結果を出せます。
IT留学で極めるのはもちろんITです。
ウェブかデベロッパー。
5~6か月あると両方の基礎の習得も可能です。
基礎を習得したら、あとはひたすら実践です。
インターンをするもよし、就職をするもよし。
年収が上がる方向に特化して、ひたすら勉強しましょう。
1年続ければ軌道に乗ります。
2年続ければ年収が上がると思います。
3年目で次の手を考えましょう。
『Kredo』IT留学と英語勉強法のまとめ記事
以下の2記事に『IT留学』全記事と『英語勉強法』の主要記事をまとめてあります(^^)
ぜひお立ち寄りください!
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以下のような方はTechAcademyがおすすめです。
- 独学でプログラミングがそろそろ限界の方
- フィリピン留学に来るのが無理な方
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