今年もあと残り数時間となりましたね。
2018年を振り返ってみようと思います。
▼もくじ
とにかく働いた夢の350連勤→ちゃんと休みましょう
今年はひたすら働きました。
ブログの編集なんか、ほぼ無給です。
塾の先生って、土日が休みじゃないんですよね。
それが辛いですね。
いや~、本当に休みって大切です。
さすがに精神的にきます(笑)
妻と4月か5月?に韓国旅行に行ったのが今年の思い出。
それ以降、何も覚えていません・・・
なので、2019年は休みます!
まずは週休を確保ですね。
フリーランスって、不安との闘いだからおすすめしないよ
最近はフリーランスを目指す人多いけど、
会社員だと年間100日くらい休みある。ボーナス出る人もまだいる。社会保険ある。連休ある。土日休み。上司はいる。
フリーランスの現実(サンプル:私)は、
休める日が年に10日はある?土日も連勤。ボーナスはない。健康診断も社保もない。上司はいないけど😅— 野村勇介🇵🇭独学英語勉強法 (@YSK_NMR) 2018年12月20日
フリーランスが流行っていますが、あまりおすすめしないですね。
サラリーマンって、なんだかんだ年間100日くらいお休みがあるんですよ。
特に大企業で、年間休日120日とかの人も中にはいますよね。
それだと、2日働いて1日休みですよ!!
フリーランスはいつ仕事がなくなるか、常に不安なので、仕事を抱えすぎる傾向にあります。
そうすると精神的にきて、次に体調がおかしくなります。
私は今年は大丈夫でしたが、限界ギリギリだったと思います。
だって、年間休日10日なかったと思いますからね(笑)
なので、今年は休みますよ!
2019年に何をするか
2019年は、
① 筋トレをコツコツ
② プログラミング基礎
③ 中国語をガチで
④ 英語『で』働くこれで無双する予定(個人的なレベルで)。
ってことで、次は台湾に拠点を作る予定です。あと東南アジアは一通り周ります。LTEの速度を体感しに。
2019年末にも同じことを言わないように頑張ります(笑)
— 野村勇介🇵🇭独学英語勉強法 (@YSK_NMR) 2018年12月31日
2019年は、少し休みます。
ちょっと疲れたのと、色々と整理整頓をしようと思っています。
走り過ぎると、色々と雑になるんですよね。
あと、家族との時間を大切にしたいですね。
ジム・筋トレ再開
この3年運動不足なので、まずは運動不足を解消したいですね。
毎日新鮮な空気を吸いながら勉強をしてみたいです。
プログラミングの基礎を理解
これはもう12月から勉強しています。
セブ島 英語×IT留学『Kredo』さんで、平日は毎日勉強しています。
プログラミングは楽しいです。
が、ちゃんと時間を使わないとダメです。
そのために2019年は時間を投資したいと思っています。
中国語をガチで学びます
これは前々から決めています。
中国語ができると、世界中に友達の輪が広がります。
なぜかと言うと、中国語を話せる人って世界中にいるからです。
中国語って中国だけじゃないんですよ。
シンガポールやマレーシアなど、中国ではない中華圏が存在します。
中国をを話せると情報集めにも最適です。
英語と同じレベルにしたいと思います。
英語『で』働いてみる
英語を教えるのではなく、英語『で』働いてみようと思っています。
今の自分の塾で受け持っている生徒さんや、英語で困っている方のお手伝いはずっと続ける予定です。
しかし、やはり英語をもっと極めるには、英語『で』働く経験がもっと必要だと感じています。
人間は環境に左右されるので、英語を『日本語で』教えている間は進化がないと思います。
あと、座学ってずっと続けても楽しくないんですよ。
もう5年や10年は英語を座学で勉強したので、実践で伸ばしたいと思います。
ちなみに、私のレベルの英語だと、東南アジアでは仕事が結構あります。
月給10-20万円と激安ですが、英語オンリーで働ける環境を得られるのは悪くありません。
一度英語で苦労して働いてしまえば、英語を使って働くことに慣れるので、世界中どこでも働けるようになります。
これはできるだけ早めが良いと思っています。
英語力を上げて、生徒に還元をする。
これが最大の目的です。
アメリカでも1年だけ英語で働いていましたが、もっともっと英語を使う環境に行ってみたいですね。
家族との時間を大切にする
これは2019年の一番の課題にしたいと思います。
もうね、家族が一番大切ですよ。
他はどうでもいいです。
仕事ばかりして、誰も周りに居なくなってしまうと、本当に寂しいものです。
家族を大切にしていきたいなぁと思う次第です。
2019年に向け、すでに動き出しています!
@気付き/実施済み
・プログラミング学習は既にスタート済み
・セブ拠点は確保
・英語『で』働くは、すぐに実現できることを把握
・移住するなら食が大切だと肌と胃で確認
・LTEでも働けることを確認@再確認
・筋トレと語学は修羅の道
・①英語 ②中国語 ③プログラミングなら、③が一番気が楽(笑)— 野村勇介🇵🇭独学英語勉強法 (@YSK_NMR) 2018年12月31日
プログラミングは先程の『kredo』さんで既に学び始めています。
HTML/SCCの初歩は簡単なので、理解はできています。
自分でゼロからウェブサイトを組めるようにするのは大変だと思いますが、最低限必要な言語を『読める』状態にはしたいと思っています。
人生、諦めが大切
試験ってのはその時点の技能を点数化するものであって、それで技能が向上するわけではないので、身につけたい技能があるならば、各自それにリソースを割くしかない。
試験の突破が目標ならば、それにリソースを割くまで。その過程で身につかない技能を嘆いても仕方がない。
体も頭も1つですから。
— 野村勇介🇵🇭独学英語勉強法 (@YSK_NMR) 2018年12月30日
体は一つ、頭も一つです。
欲張り過ぎはいけませんね。
私は欲張り過ぎる傾向にあります。
やはり、高校を辞め、大学に入るのが遅くなり、20代が極貧だったので、色々とやりたいことが多過ぎるんです。
でもですね、急いでも大した変わりません。
人間、疲れた時は休みが必要です。
どっちみち、どこかで仕事をお休みしたり、イライラして仕事にならなかったりするので、2019年は、
やらないことを決める
=やりたいことを絞って捨てる・忘れる
=やるべきことを優先する
これが大切だと感じました。
やりたいことはみんなたくさんありますよね。
でも、体も頭も一つしかありません。
捨てましょう。
人生、諦めが肝心です。
一つクリアしたら、もう一つ始めればよいです。
やりたいことで悩む時間よりも、今やるべきことに専念したほうが早いです。
結局、そのほうが後々時間ができます。
時間の無駄の原因になる『悩むこと』をやめましょう。
もちろん、私も人間の悩むという性質そのものは好きなんですけどね。
悩んでばかりいたら人生終わってしまいますから(笑)
マネタイズ思考/試行は本当に大切
2017, 2018年で感じましたが、マネタイズは大切ですね。
自己投資したら、学んだら、必ずマネタイズしてみる。
そこから得られたことを次に生かす。
あっという間に年を取るので、楽しく、熱く、激しく!!😃
Work hard, play hard!
— 野村勇介🇵🇭独学英語勉強法 (@YSK_NMR) 2018年12月31日
マネタイズ大切です。
投資しても、それがお金にならないと、ずっと労働に縛られるからです。
趣味ならいいのですが、働くことを減らしたいと思う人は、マネタイズの道筋をよく考えたり、リサーチしたりしましょう。
私は、2017年と2018年はマネタイズに成功したので、本当は2019年は働かなくてもいいと思っています。
個人的な意見ですが、月収100万とか、年収1000万とかを目指すのはおすすめしません。
起業家は別ですが、もし月収を上げて忙しくなるようなことがあるなら、
それよりも月5万や10万円の不労所得のほうが大切です。
労働に奪われる時間をできる限り減らしましょう。
それが無理でも、無駄な残業はやめて、浮いた時間で自己投資をしましょう。
自分を変えるなら、環境を変えるのが一番良い
最後の「人間が変わる方法は3つしかない」ってのは本当にそう。
特に『環境』が大切だと感じます。
環境を変えれば、付き合う人も変わるので。
プログラミング学習半年で月40万円稼げるエンジニアになる方法 https://t.co/07pD9yuBlQ @ZiziNomadさんから
— 野村勇介🇵🇭独学英語勉強法 (@YSK_NMR) 2018年12月30日
当サイトは英語学習のサポートをメインとし、さらに、スペイン語学習、韓国語学習の支援のためのコンテンツ作成をしています。
語学学習は本当に、本当に大変です。
時間がかかります。
特に日本で学習する場合は物凄い強い意志が必要です。
個人的には、もしお給料が日本でそこまでよくないなら、どんどん海外に出て学ぶべきです。
というのも、日本は税金などの類が高過ぎてお金が貯まらないからです。
例えば、年収300万円くらいで、①国保だと地域によっては、月2万円以上かかります。
②年金が1.7万円くらいですか。
あと③住民税・市民税ですね。
この固定費だけで月に6万円くらいは行くのではないでしょうか。
それに所得税と生活費です。
消費税も上がりますね。
年収300万円だと月25万円です。
上記の固定費・家賃・光熱費・通信費を25万円から引くと、手元に残るのは微々たるものです。
こういう経済的な状況で残業も多いなら、いっそ海外に出るほうが良いと思います。
出たらわかることがあります。
生活費がとにかく安い
タイや台湾だと、工夫すれば月5-10万円で生活できてしまいます。
もちろん、贅沢したら無理ですが。
そして、意外と仕事はあります。
フィリピンは食がイケていませんが、英語だけで仕事ができます。
英語で仕事をして鍛え、IELTSなどをクリアすれば、英語圏でも働けます。
環境を変えるという効果は絶大です
日本で英語が身につかない、時間がないという方は、少しだけ貯金をして日本を出てみましょう。
生活費を最低限に抑えて、英語を勉強しつつ、仕事がないか探してみてもいいと思います。
別に英語じゃなくて中国語でもいいです。
何語でもいいです。
とにかく、自分の学びたい言語があるなら、その言語を勉強できる環境に身を置きましょう。
どうしてもやらないといけない環境にいると、人間は頑張れるものです。
日本だと、日本語しか話されませんし、日本人ばかりです。
京都や鎌倉のような外国人がひたすら多くいる環境は別ですが、日本の英語学習環境は過酷です。
本とインターネットを使うしかありませんから、自分のモチベーション次第になってしまうからです。
フィリピンで格安の英語学習環境を手に入れました
私は、今回はプログラミング学習が目的で『Kredo』に来ていますが、それでも毎日のように英語を使います。
英語で電話したり、カフェの店員と英語で会話したり。
英語を使う機会がゴロゴロとあります。
生活費は月10万円を切ります。
贅沢をしなければ、月5万円でも行けると思います。
最初は語学学校などに通って英語の先生と友達になり、そこから輪を広げると、楽にコミュニティに溶け込むことができると思います。
年末に日本を出ました。
この三年間は日本を拠点として、海外にたまに行くという感じの生活でしたが、12月に日本を飛び出して、現在はセブに滞在しています。
考えるところがあっての海外です。
日本だと、忙しいと英語力が落ちるというのが現状です。
英語力が落ちるのに英語を教えるとか、個人的なポリシーに反するという感じです。
英語力を上げてこそ英語講師だと思います。
単に仕事を淡々とこなすのではなく、自己の成長を軸に指導を展開していきたいです。
授業の全てをデジタル化
日本から出るために、パソコン一つで働けるようにしました。
これには生徒さんの協力が必要でしたが、インターネットなどの環境が整っていないご家庭にはレンタル用のiPadを用意するなど、色々と工夫をしました。
また、生徒が板書を写すという作業を排除しました。
英語は目で見て口で唱えて初めて頭に入ります。
書くのは本当に効率が悪い。
でも、デジタル化しない限りは変わりません。
未だにノートを取らせている塾や予備校が多いですが、無駄の温床、愚の骨頂です。
また、英語で合格点を取るのに、講師オリジナルテキストなど必要ありません。
市販の参考書・問題集と過去問があれば、大半の大学には受かります。
オリジナルのテキストよりも、学習中の無駄を省くことのほうが本当に大切です。
つまり、2018年は、
生徒の学習時の無駄を省くことに、かなりの時間と工夫を費やした一年でした。
大半の生徒さんは、複数科目を勉強しないといけません。
そのため、私は総合的な学習の効率化も常に考えおり、そのうちの一つの具現化を2018年に達成できたと考えています。
まとめ
2018年は働き過ぎました。
あまり記憶がありません(笑)
ただ、日本を出て本当に良かったです。
日本の食事は恋しいですが、私は日本よりも海外のほうが合うと感じます。
忙しいですが、英語を使えるということが何より楽しいです。
2019年は仕事を抑えて、ライフワークバランスを考える年にしたいと思っています。
- 筋トレをコツコツ
- プログラミング基礎
- 中国語をガチで
- 英語『で』働く
この4つの目標の②は3月までにある程度は達成できる予定ですのです。
①③④を残りの9ヶ月の中で達成したいと思っています。
皆さんもぜひ来年を良い年にしてくださいね。
2018年の『英語勉強法.jp』ご愛読に感謝致します。
本当にありがとうございました!!!
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
では、みなさん、良い年をお迎えくださいね(^^)/