この話題、毎年Twitterで話題になって炎上するのですが、先日もこの話題で炎上していました。
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実際はどうなのか、事実ベースでこの話題を考えてみたいと思います。
まず事実として、英検一級の英単語は日常で普通に出会います。
「いやいや、全然見ねーよ」と私も昔は思っていました。
ところがですね、やっぱり日常的に普通に見るんですよ。
例えば、英検1級語彙の炎上元の1つTwitterを見てみましょう。
まずこちらのTweet。
fend off【かわす】という熟語ですが、これは過去の英検1級に出てきました。
次はこの単語。
lurk【潜む】という単語ですが、これも過去の英検1級に出てきました。
何が言いたいかと言いますと、TIMEなどの英語雑誌、The New York Timesなどの英字新聞などのお堅い素材でしか英検1級の英単語が使われていないなら、たしかに英検1級の語彙はあまり目にすることはないかもしれません。
しかし、なんとですね、日本人が英検1級の英単語がどーだこーだと炎上している先の、そのTwitterでですね、
炎上先のTwitter
でですよ、
毎日、ひっきりなしに英検1級語彙を見かけるんですよね。
要は、あえて狙って炎上させている、フォロワー稼ぎのよくあるネタなのかもしれません。
え、じゃあ、英検1級の単語は覚えたほうがいいの?とガッカリされた方もいるかと思うので、一応ですが、朗報です。
英検1級にたどりつく英語学習者って、おそらくですけど、私調べですけど、たぶん、10%とか、多くても20%なのではないのかなぁ・・・と思うんですよ。
2:8の法則ってご存知しょうか?スポーツや勉強でも大半のことは、上位が20%、その他が80%くらいになるらしいのですが、
英検1級やさらにその先の人って、正直、少数派じゃないですか。
レベルが上がって来たら英検1級レベルの語彙は、たしかに必要なんだけれども、そもそも そのレベルに辿り着ける人が非常に少ないので
覚える必要があるか< と言うと 現在の学力では 必要ではない人の ほうが多い
これまた事実ではあります。
覚えるべきか 覚える必要があるかは あなたの学力次第、、、
しか~し!!
英検1級の語彙は 先程のTwitterでも 見た通り
日常的に頻繁に使われている語彙が多いのは事実です。
なので、 英検1級の語彙が使われないなんてのは、有り得ないので、その辺は騙されてはいけませんよというお話でした。
今回はこれくらいにしておきます。
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