ってことで、セブ IT×英語留学の『Kredo』さんに体験取材に来てみました。
普通に生徒として在籍しつつ、夜は自分の経営している塾を運営しながらです。
けっこうハードですが、来る価値はありますよ!
▼もくじ
IT留学|第1週3日目
さて、Kredoでの留学も慣れてきました。
今日はイラストレーター3日目です。
・3Dの図形を作れるようになる
・Logoロゴを作れるようになる
・Flyer/チラシを作れるようになる
イラストレーター/Aiの3日目です。
イラストレーター/Aiは、50分授業を4コマ×3日でした。
計600分なので、10時間ですね。
宿題もあるので、けっこう時間を使います。
慣れるまで大変でした。
だいぶ使えるようになりました。
3日目は3D画像処理を学びました。
3Dの図形に、さらに他の図形を載せるみたいなことをしました。
3D図形
まず球を作ります。
これは簡単ですが、線から球体を作るんですね。
意外でした。
このベージュの地図だけを取り出して、球体と合体させます。
ぐるりと回すことも可能です。
同一タブで作業すること
これ意外と苦労しまして、まず、に「シンボル」機能を使って地図のベージュの部分を登録します。
プロパティの「3D回転体」から「マッピング」に行って、先程シンボル機能に登録した画像を張るのですが、シンボルに登録したものが出てこないんですよ~~~
なんで~~~~
と思っていたら、同一タブで登録したシンボルじゃないと、出てこないことがわかりました。
なので、同一タブで「シンボル」機能に登録。
タブを変えずに、3Dの立体物を作って、それからプロパティの「マッピング」に行ってシンボルに登録した画像を入れ込みましょう。
シンボルを貼り付けたはずなのに画像が見えない・・・
アピアランス(外見)のところの「塗り」は「無し」にしておきましょう。
私は「塗り」も青に設定しいたのですが、「線」だけにしないと、いくらシンボル機能を使っても世界地図が現れません!!
線だけ色付けして、他は触らないこと。
塗りの下に図形が隠れてしまうからです。
先生も授業内では言っていたのですが、勝手に「塗り」にも色付けした私が悪いのです。
いやはや、おっさんは苦戦しました。
3D作業はメモリを使う
メモリを食うので、16GBくらいはあったほうがいいかもしれません。
私のITプログラミング用のパソコンは、第8世代CORE i7で32MBメモリですが、それでもたまに調子が悪くて、1回再起動をしました。
再起動してからは調子が良いですが、3Dはやはり重い作業なのでフリーズすることもあるようですね。
こんなのも作りました。
という感じで、3日目でイラストレーター/Aiの授業は終わりです。
あとは自分で深めていけばいいと思います。
基本的な操作はある程度できるようになったので、2か月目にデザインコースの人はさらに深め感じです。
デベロッパーコースの人は、プログラミングに専念って感じです。
私はどっちに進めばいいのか悩んでおります。
デザインはアートの要素もあるので、美術の才能のない私には向いていないのは確かですが(笑)
英語が苦手な人が用意しておいたほうが良いもの
Windowsの辞書アプリですね。
ジーニアス英和和英(G5 JE3)か、安いのだとウィズダム英和和英ですね。
これは先日書いた記事『フィリピン留学に持ってきたほうが良いもの』にも追記しておきますが、授業をするときはパソコンを開きっぱなしなんですね。
先生の話を聞きながら、わからないことがあったら、先生の英語を聴きながら、咄嗟に辞書を調べないといけません。
スマホだと少し遅いので、パソコンの画面に常駐しておくといいと思います。
IT留学『Kredo』での授業をスムーズに受けるコツ
授業中はGoogle翻訳を起動させておく
先ほどの辞書にもつながりますが、これは工夫としてはOKだと思います。
Kredoだと、英語が苦手な人でも、一か月も必死で授業を受けているとだいぶ聴けるようになるんですね。
しかーし、話すのはなかなかそうもうまく行きません。
能動的に使うのって、独り言が相当得意とかじゃないと難しいんですよ。
なので、とにかく意思疎通をスムーズにするには、Google翻訳を活用しましょう。
もちろん、うまく翻訳してくれない時もありますが、最近のGoogle翻訳はけっこう使えるので、ツールとして慣れておきましょう。
使いこなさないと、どういうときに使えるのかもわかりませんから、使ってみて特徴を掴んでおきましょう。
物事はとにかく試行錯誤です。
行動しないのが一番ダメです。
『Kredo』IT留学と英語勉強法のまとめ記事
以下の2記事に『IT留学』全記事と『英語勉強法』の主要記事をまとめてあります(^^)
ぜひお立ち寄りください!
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