超字幕を使って、リスニングをしてみました。
こういうのをやると、心が落ち着きますね。
あー、自分が勉強しているのは外国人用の英語で、これが本当の英語かと。
試験のための英語って限られているんで、対策もしやすいですが、こーゆー何度も脚本を練り直して、セリフも洗練されてるのは無理ですね。
こういった映画とかドラマの口語、特にフランクな会話になると、ジョークとかも高度で、聴き取れて頭の中で文章化できたとしても理解ができないんですよ。まぁ、そこが限界なのかなとも思います。
確かに在日10年、20年以上のインド人や欧米圏の友人はたくさんいますが、飲みながらの日本語でトークが熱くなってきたり、ジョークが入ってくると彼らは全くついてこれません。
そこを目指してしまうと試験の意味が無くなりますよね。
試験ってゴールがあるから楽しいんですよね。
これでリフレッシュできたのでTOEFLをより楽しめそうです。リスニングで毎回のように満点取る日もきっと来ますから、コツコツ頑張りたいと思います。
あ、でも超字幕の良いところは、あーなるほど、このセリフはこういう意味なのか、こうやって英語で言えばいいんだ、という勉強にはなります。ディスカバリーチャンネルの超字幕とかはいいかも知れませんが、TOEFL対策としては映画やドラマは一切お勧めしません。
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