今回はhave one’s sayです。
さて、今日見つけてきたTweetはこちら。
Teachers, historians and students had their say on how differences in textbooks from California and Texas reflect deep partisan divides https://t.co/7t4uTJw2Pn
— The New York Times (@nytimes) January 13, 2020
訳)教師、歴史家、学生は、カリフォルニアとテキサスの教科書の違いが党派の深い分裂をどのように反映しているかについて意見を述べました。
今回は、
have one’s say
(はっきり)意見を言う
を覚えましょう。熟語です。
このsayは名詞のsayです。
2つ意味があって、
- 発言権、決定権
- 発言の機会
今回は②のほうと考えましょう。
have one’s sayのone’sは所有格で、my, his, her, their, our, theirなど、場合によって変化します。
他の例文を見てみましょう。
He is reluctant to have his say.
彼は自分の意見を言いたがらない。
アメリカは州によって法律が大きく異なりますので、教科書の内容も異なるようです。
日本はかなり画一的な教育システムですが、アメリカは違うようです。
どちらも問題が山積みなので、一概にどちらが良いのか悪いかの、難しいところですね。
日本の良いところは、学校の門に銃の探知機もありませんし、学校での生徒同士のナイフによる刺殺事件などがほとんどないところでしょうか。
治安面ですね。
一方、日本は無意味な宿題が多いと感じます。
安全面は素晴らしいですが、改善すべき点はあげればキリがありません。
教育とはそういったものなのだと割り切って、自分でどうにかするしかありませんね。
さて、その他の単語を確認しておきましょう。
その他の英単語
- historian|歴史家
- on X|Xについて(≒about)
- how SV|どのようにSVか
- difference(s) in X from A and B|XにおけるAとBの違い
- reflect|~を反映する
- deep|深い
- partisan|党派の
- divide|溝、分断
今回はこれくらいにしておきます。
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