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若い人がアジア諸国経済のダイナミクスを感じるべき3つの理由

なぜ今アジア諸国を巡るべきか。

理由は以下です。

  • 英語を使えば世界のどこででも働けることがわかる
  • 経済発展を自分の目で見て感じられる
  • 日本円の相対的価値が下がっているのを理解できる

英語を使えば世界のどこででも働ける

これは日本にいたらわからないんですよ。

「日本大好き!日本で一生暮らしていく!」って人は別に日本から出る必要はありません。

一方で、

「日本大丈夫かな?」「日本生活しにくいなぁ」「日本の労働環境嫌だなぁ・・・」

という人はぜひ今こそアジアを周っておきましょう!

英語を使って色んな人種が各地で働いている

アジアだけではありませんが、今の時代は、どの国に住むとしても英語と日本で培ったスキルがあれば仕事がたくさんあります。

英語を使えばこういったところでも働けるのか・・・と若いうちに見ておくだけで、視野が広がります。

私の場合、今年2019年には、フィリピンのセブ、タイのバンコク、台湾は台北、韓国はソウル、マレーシアのクアラルンプールと周っています。アメリカでは私立大学で1年ほど働いていました。

2018年は香港や上海にも行ってきました。

アジアの発展は目まぐるしく、例えば、バンコクは800万人都市なので私のホームベースだった名古屋市よりも明らかに規模が大きく、ほぼ東京並みです(電車網が東京よりも優れている都市はなかなかありませんが、ソウル)。

クアラルンプールは人口的には名古屋市よりも少しだけ小さいですが、観光客も多いですし、多種多様な人が住んで働いているので、国際色が非常に豊かです。

どの都市でも英語で働いている人がたくさんいます。

日本語だけしかできないと、オペレーターなど、割と搾取されるタイプの職業しかありませんが、英語ができると選択肢がかなり増えます。

特に日本人はかなり勤勉なので、日本の職場で鍛えられた人はどの国に行ってもたいていは問題なく働けると感じます。

東南アジアでは、仕事中にスマホをいじったり、私用でいなくなったりする人もいたり、なんてことはザラなので、真面目な日本人は割と重宝されることも多いと予測されます。

日本人は圧倒的に英語ができない

しかし、日本人は英語ができないんですよ。

つまり、言語障壁があって海外に出られません。

語学習得は膨大な時間がかかるので、若いうちに「日本以外でも働けるように」と意識して勉強することは大切ですし、必須ですが、日本にいるとそんなモチベーションはまず生まれません。

日本語だけで十分に豊かな暮らしができるからです。

なので、英語を使うだなんて、京都や鎌倉みたいな観光地に住んでいるか、海外に出て自分で体感しないと意識しないでしょう。

要は「勉強しなさい」「英語やったほうがいいよ」と言われるだけでは全く必要性を実感しないのです。

よって、やはり自分の肌で感じるべきです。

若い頃のほうがよいですが、日本やばいかも・・・と思っている方は、年齢問わず、色々な国に行ってみましょう。

アジア諸国の発展が物凄い

先程も言いましたが、私はこの数年ずっとアジア諸国を住んだり、滞在したりしているのですが、10年前と比べると恐ろしいくらいのアジアの発展を感じます。

例えば、セブのIT Parkは建設ラッシュで、ショッピングモールがオープンするので、生活しやすくなるでしょう。

光インターネット回線網もどんどん増えています。ワンルームの家賃も名古屋とあまり変わらなくなってきました。

とにかく、発展が凄まじいです(としか言いようがない語彙力ですみません・・・)。

昔の日本もこんな感じだったのでしょうか。

どんどん立ち並ぶ高層ビル。1年経つと景色が変わっています。

世界のお金持ちは投資先に困るくらいお金が余っていますから、発展していない地域にどんどんお金が流れ込みます。

自然の流れです。

 

一方、日本はどうでしょうか。

 

どんどん潰れていく商店街。

歩けば老人ばかり・・・

上がる税金と健康保険料。

そのぶん減る、手取り額。

もちろん、日本はそもそもインフラが整っていて、低賃金ではありますが、物価は全然上がっていませんから、生活はしやすいです。

しかし、一歩外に出ると日本円の相対的価値は下がっており、10年後、20年後には海外に出るの飛行機や諸外国の物価が高くて一苦労・・・という未来が見え隠れします。

やはり、10年単位で日本とアジア諸国を比較すると、圧倒的に日本は成長を感じません。

というか成長しきって便利なので、成長なんか感じないのが実情でしょうか。

もちろん、日本は既に住みやすい国ですし、これ以上の発展は特にないような気もします。既に便利ですから。

成長しきって停滞しているのですから、それはそれで仕方ありません。

この10年で海外旅行が圧倒的に高くなるかも

が、しかしですね、周りの諸国に追いつかれるということは、今まで安く買えていたもの(輸入品など)も高くなりますし、先程も言いましたが、海外への飛行機のチケットも同様ということになります。

今現在、日本円を稼いでノマドしている人たちも、日本円の価値が下がるにつれ、日本に引き上げる人が増えるでしょうし、現地通貨を稼ぐ人も増えて来るかもしれません。

要するに、周辺諸国の経済が良くなるというのは日本以外の国の物価が相対的に高くなるということですから、日本人が相対的に貧乏になる可能性があるわけです。

そして、徐々に日本から出にくなる。

なんだったら、周辺諸国に出稼ぎにでないと自国日本で生活できないという未来さえも、ひょっとするとあるわけです。

人口が減っていき、仕事も減っていくわけですから、少ないパイの取り合いになるのは自明です。

このような流れで、

 

日本でしか働けないのは圧倒的リスク

 

ではないでしょうか。

以下のようなTweetをしましたが、経済成長が追いつかれてきているのは既に事実です。

既にアジアのリーダーは中国ですし、インド、インドネシア、また勤勉な国民性のあるベトナムが一気に隆盛を極めることになるでしょう。

ノーベル賞受賞者は10年後、中国人が物凄い数を取るようになるでしょう。

また、フィリピンは人口が圧倒的に若く、大卒者の英語レベルはネイティブと仕事をすることができるレベルです。

つまり、英語圏の国々といつでも仕事ができる国ということです。フィリピンの今後の一層の経済発展が期待されます。

 

日本の人口減少は猛烈な勢い

一方、2050年には日本の人口は9,515万人の予測で、約3,300万人も減少します。

なんと、たったの30年で、25%も人口が減るんですよ。

何か世界のエネルギー革命を起こすような発明でもしない限り、経済が衰退するのは確実だと思います。

 

とまぁ、まとまりのない文章になってしまいましたが、真の日本の姿を知るには、海外に一度出てみて、自分の目で見て肌で感じて、比べるしかありません。

特に、

 

東南アジア経済のダイナミクス

 

を感じることで、いかに日本が発展が停滞しているのか、そして、今後どんどんと抜かれていくのかなどなど、今後の生き方についてより深く考えることができるようになると思います。

別に、日本にはいつでも帰ることができますから、私のように少しだけ海外に住んでみるのも悪くないですよ。

 

日本を客観的に見ることができるようになると思います。

 

今回はこれくらいにしておきます。

 

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ABOUT ME
野村勇介
英語×プログラミングを実践しているフリーランス英語講師/医学部受験に強い『JP英語塾』を運営/個人メディア『英語勉強法.jp』は月間約20万PV。高校中退でも独学で英語を克服した勉強法をまとめています/TOEIC985点,TOEFLiBT100+α/英語が苦手で困っている生徒さん1000人以上を指導した経験から、英語勉強法などを中心に記事を書いています(^^)