セブのIT×英語留学ってどうなの?
プログラミングって独学でできるって聞いたけど、学校に行く意味あるの?
ということで、実際どうなのかを確かめに、IT留学に長期で体験取材に来てみました(笑)
2018年の12月から来まして、2019年の大半はセブに居ると思います。
自分の会社やメディア運営もしながらなので、なかなか大変ですが、頑張っています。
↓IT留学シリーズ全編のまとめ記事は以下からどうぞ。
▼もくじ
プログラマーやウェブデザイナーになるには?
プログラミングは習得するのにかなり時間がかかります。
というか、これは自分が『Kredo』に来てわかったことですが、めちゃくちゃ時間かかります。
HTML/CSSをある程度使えるようになるには、最低200時間は必要と言われています。
『Kredo』のコースだと、
- Web Basic / 1か月
- Standard / 1か月
- Advanced / 1か月
トータルで3ヶ月ですね。
やはり、3か月くらいあると良いということなのでしょう。
これに加えて、予習や復習もするでしょうから、合わせて300~500時間は勉強できるのではないでしょうか。
とりあえず、HTML/CSS/JavaScriptなどを使って、お金を稼げるフリーランスとしては、300-500時間も勉強すれば、どうにかなると思います。
また、就職先を探すにも最低限の知識は身につくのではないでしょうか。
なので、3か月程度あると、やはりある程度自信が持てるレベルになると思います。
プロの入り口に到達するには
どの分野でも1万時間とか言われますよね。
1万時間だと数年はかかるので、まずはスタート地点に立つことを考えてみましょう。
プロのプログラマーやウェブデザイナーになるには、個人的な感覚ではやはり2,000-3,000時間は勉強しないと使いもにならないのではないかなと。
これって、1日10時間勉強しても200-300日はかかります(笑)
なので、大半の人には現実的ではないので、まずは1000時間くらいを目指すのはどうでしょうか。
1000時間なら1日平均3時間くらいで、約1年です。
学生さんなどは、『Kredo』で習ったことをベースに、留学前、留学中、留学後と、独学で1年くらい勉強してみるといいと思います。
Kredoにはどれくらい留学したらいいの?
これは個々の予算などが違いますし、切羽詰まっている具合も違うので、難しいところです。
もし仮に予算が許すなら、
3ヶ月は留学したいところです。
理想を言えば、半年から1年です。
私自身も間に勉強する時間を挟みながらですが、1年くらいを考えています。
これは自習時間の確保も含めての判断です。
英語の勉強が不要で集中的に学習できる人は半年。
英語が苦手な人は1年くらいを見ておくのがよいと思います。
授業前後にカフェで作業を黙々とする時間というのは大切です。
運動も毎日する。
これを半年~1年作業すると、かなり伸びると思います。
それくらい気合を入れて頑張る気持ちで留学に来るのがベストです。
調べるという行為に慣れないと先がないです
プログラマー/エンジニアはみんなググってる時間の方が長いんだぞ!
自己解決能力が何より大事👍 pic.twitter.com/r9VOCrdidu— ショーヘー@バンコク🇹🇭 (@showheyohtaki) 2019年1月17日
とにかくコーディングって、理解をするのに時間がかかるんですよね。
Googleで調べたりもしますが、その『調べる』という行為に慣れておかないと、もしうまく就職ができたとしても、会社内では間違いなくお荷物です。
会社ってのは自分で解決できる人材が欲しいんですよ。
おんぶにだっこというか、入社できて『やったー!教えてもらおう!』と思ってくる人は要りません。
自分も塾を運営していますが、
「塾に来て習えば大丈夫だろ」
的な人はあまり伸びません。
企業は自己解決の能力が高い人が欲しいんですよ。
なので、『Kredo』で習った知識を元に独学力を高めておきましょう。
独学はコスパが悪い
何事もそうですが、全部を全部独学する必要は一切ありません。
知識や技能というものは、最初は習ったほうが効率が良いです。
全部独学で済まそうというのはコスパがめちゃくちゃ悪いです。
なので、ほんの少し勉強したら、次は誰かに習う。
どうせ何をどれだけ勉強したらいいのかわからないと思いますから、方向性と勉強量を確認するために誰かに習うのがベストです。
学校に行って慣れて、独学できる素地を作ってしまう。
全てにおいて独学ができる人は最強です。
その独学の基礎を作りに『Kredo』はとてもおすすめです。
フィリピンのIT留学では最大手だと思います。
Kredoはここが違う
- 授業が全部英語
- 有名どころのIT企業と提携
- 現役プログラマーだった講師陣
この3点が主だと思います。
英語でプログラミングを学べる
『Kredo』の特色としては、英語でプログラミングを学べることですね。
英語「で」マナブというのは、チャレンジングだけども英語で何かを学ぶということを体験できるのは、いい経験になると思います。
実際、英語を使えるようになると価値観や世界観が大きく変わります。
『あぁ、なんだ、働くのは日本だけじゃなくていいのか』
ってなります。
そのきっかけとして『Kredo』で英語を学んで、その英語でプログラミングを学ぶのはかなりおすすめです。
有名どころのIT企業とタイアップしている
例えば、『Ruby on Rails』のコースは、Framgia(フランジア)さんという会社と提携して、授業内容もFramgiaさんと一緒に考えた実戦的なものになっています。
サポートの日本人スタッフも派遣されるので、かなり濃い授業になるようです。
『Kredo』はそういったタイアップをしている企業が非常に多いので、単にプログラミングを教えるだけではなく、IT系の就職斡旋が強い企業と言えます。
ゼロ円留学先の提携企業もかなり多いとのことなので、IT業界に飛び込んでみたい人にはおすすめの学校ですね。
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セブ 英語×IT留学『Kredo』の無料留学相談しております。
『Kredo』IT留学と英語勉強法のまとめ記事
以下の2記事に『IT留学』全記事と『英語勉強法』の主要記事をまとめてあります(^^)
ぜひお立ち寄りください!
以下のような方はTechAcademyがおすすめです。
- 独学でプログラミングがそろそろ限界の方
- フィリピン留学に来るのが無理な方
- 日本で仕事をしながら勉強したい方