中南米・スペイン語圏

アンティグアはノマドにも優しい街!そのネット環境をご紹介

こんにちはpoohishです。

私のようにインターネットを使って仕事をしている人にとっては、旅先でのインターネット事情は、滞在先を左右してしまうほど重要です。また、お仕事でインターネットを使うわけではなくても、日本にいる家族や友達とコミュニケーションをとるためには、インターネットは必須ですよね。

私が滞在しているグアテマラは、発展途上国ですからインターネット事情が悪いというイメージを持つ人も多いでしょう。私もグアテマラ全土のことになるとちょっとわかりませんが、アンティグアに限っていえば、ノマドワーカーでも十分お仕事ができるインターネット環境が整っています。

今回はグアテマラの中でもアンティグアにしぼって、その充実したネット環境をご紹介します。アンティグアに限らず、観光地として発展している途上国に行く人には参考になるかもしれません。

日本ほどインターネットが整っている国は少ない

アンティグアのインターネット事情をご紹介する前に、知っておいてほしいことがあります。それは、日本ほどインターネットの速度が早くて、ネット環境が整っている国は少ないということです。

あちこちのカフェやレストランでWi-Fiが使えるという意味なら、日本よりもネット環境が整っている国はたくさんあります。しかし、速度の速さや安定度については、日本ほどのクオリティを求めるなら先進国に行かなければなりません。

物価の安い途上国に滞在することを考えるなら、日本ほどのインターネット速度・安定度を手にいれることはできないことは、あらかじめ心得ておきましょう。

アンティグアのインターネット事情とは?

日本ではまだまだそれほど人気のある国ではありませんが、グアテマラのアンティグアは世界中から観光客が集まる街です。そのため、どこにいってもインターネットが使えます。電話回線を契約していなくても大丈夫なほど、あちこちでWi-Fiを使わせてもらえるんです。

ホテルやホステル、アパート、シェアアパート、ホームステイなどが、外国人がアンティグアに滞在する場合の滞在先選択肢になりますが、このいずれも、外国人向けのものなら必ずインターネットがあります。

そのほか、スペイン語学校にもWi-Fiがありますし、ローカルな食堂以外のカフェやレストランにも必ずWi-Fiがあります。

これはアンティグアに限ったことではなく、たとえ途上国であっても観光客の多い土地なら、そういうものなのです。むしろ日本にいるときよりも、Wi-Fiが使えるところが多いと感じるでしょう。

また現地の人も、もうインターネットなしでは生きていけない!というほど、いつもスマホやパソコンを使っています。スマホゲームもいろんなものがあるようです。

というわけで、グアテマラの都市部や観光地では、インターネットがある生活が普通ですから、インターネット事情を心配してグアテマラ行きを躊躇する必要はなさそうです。

アンティグアのインターネット事情詳細

ただ日本にいる家族や友達と交流するだけの人は、何も心配せずにアンティグアに来てみましょう。インターネット事情が悪いことで悩まされることはありません。

しかしお仕事でインターネットが必要な人はちょっと別かもしれません。ある程度、アンティグアでのインターネット事情の詳細がわかっていなければ、怖いと感じる人もいるでしょう。

そこで、ここからは、アンティグアのインターネット事情の実情を、場所別にご紹介していきます。

ホテルやホステル

中級以上のホテルならインターネット事情に困らされることはあまりないでしょう。しっかりWi-Fiがつながります。しかし長期滞在をする人は、あまり中級以上のホテルに泊まることはないですよね。

では経済的なホテルやホステルではどうかというと、もちろんWi-Fiはありますが、場所によっては遅かったり繋がりにくかったりするでしょう。

インターネットそのものが悪いというよりは、ルーターの質の問題なのか、若しくはルーターをいくつもつけるほど、経済的な余裕がないのかもしれません。

ですからホテルやホステルでは、なるべくルーターに近いお部屋に泊まれるといいですね。共有スペースがある宿の場合は、共有スペースならしっかり繋がるでしょう。

カフェやレストラン

カフェやレストランは、多くの場合安定したインターネット環境にあります。こちらもルーターから遠いと、速度が遅くなってしまったり、不安定になってしまったりするので、カフェやレストランでWi-Fiを使って作業するなら、ルーターの位置を訊いておくと安心です。

またあまり人が多いときは、なかなかインターネットがつながりにくいでしょう。ですから、カフェやレストランで作業をするなら、ピークタイムは避けなければなりません。

マナー的にも、忙しい時間帯にパソコンを広げて長居するのは考えもの。比較的空いている時間帯なら作業をしていても、嫌な顔は全くされませんから、時間帯を考えての利用を心がけましょう。

スペイン語学校

私がよくWi-Fiを使っている場所は、通っているスペイン語学校です。朝は授業で、午後は学校でお仕事をしています。土日も割と学校に来ています。ただ土日もWi-Fiを使わせてもらえる学校は少ないと思います。

私が通っている学校は、土日もSkypeでスペイン語を教えている講師たちが学校に来ているので、私も便乗して作業をさせてもらえています。

さてそんなスペイン語学校のインターネット速度ですが、インターネットの調子がまあまあよかったときに、速度測定をしてみました。スペイン語学校以外でインターネットを使う予定の人でも、アンティグアでのインターネット速度がどの程度なのか目安になるかと思います。

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ルーターが1階に設置されていて、私は2階で作業をしています。1階に行けばもう少しスピードが出るかもしれませんが、1階には作業する場所がないので、2階で測定してみました。

日本のインターネット速度に慣れていると、これはとても遅く感じるかもしれません。実際早いとは言えません。日本で使っていたスマホゲームなどは、アップデートをするときにとても時間がかかりますし、電子書籍のダウンロードも日本よりは時間がかかります。

それでも、調べ物をしたりお仕事の納品物を納品したりということは、全く支障がありません。とても大きなデータをやり取りする人だと厳しいかもしれませんが、私のようにライターとSkypeによる英語講師をしている場合は、この程度の速さで問題ありません。

Skypeでビデオ通話をするときには、ビデオの画質がちょっと下がったりはします。またインターネットの調子があまりよくないときには、ビデオは使わない方が安定します。

一般家庭(ホームステイやアパートなど)

ではホームステイをする場合はアパートを借りる場合はどうでしょうか。

私のホームステイ先では、1階の食堂にルーターが置いてあるのですが、食堂に近い部屋は問題なくWi-Fiが使えるようです。スペイン語留学生たちの部屋は2階にありますが、2階でも食堂の真上はまだ電波が届いているようです。

しかし私の部屋は2階の食堂から遠い場所にあるため、あまり電波が来ません。来ているのですが、時間帯によっては使えないほど遅い場合も。LINEなどのテキストのやりとりはなんとかできますが、お仕事で調べ物をするときや、納品をするときには、部屋の端っこ(食堂側)まで移動するか、テラスに出る必要があります。

外国人向けのアパートにも必ずWi-Fiがありますが、インターネットが繋がるかどうかは、ルーターからの距離次第です。ただ、外国人向けのアパート・シェアアパートは、Wi-Fiが繋がらなければなかなか人が定着してくれないので、各階にルーターが設置されていたり、なるべく全体的に電波が届くような位置にルーターを設置したりと、工夫がされているようです。

つまり外国人向けの滞在先として解放されている一般家庭の場合、Wi-Fiはあるものの、自分の部屋で使えるかどうかはルーターからの距離によります。どうしてもインターネットが必要な人は、空きがあればルーターから近い部屋にしてもらえるでしょう。

使えるところは多いものの不安定なインターネット

ここまでご説明してきたとおり、アンティグアではさまざまな場所でインターネットが使えます。しかし1つ注意しておかなければならないことがあります。それは、インターネット回線は日本に比べると不安定だということです。

どのように不安定かというと、これは稀ですがたまに全くネットが繋がらなくなることもあります。これはルーターの問題の場合もあるのですが、その場合はルーターをリセットすればすぐにネットが復帰します。

しかしインターネットのサービスを提供している会社の問題の場合もあるようです。また、多くの人がインターネットを使う時間は、速度が遅くなりがちです。実は前述のなかなかネットが繋がらない私の部屋も、早朝は結構繋がります。

全体的に速度はあまり安定していないと感じています。学校も、ルーターに割と近い場所にいても、遅いなーと感じることもあります。私の仕事的には困るほどではありませんが、何か問題があったときのために、なるべく作業は早め早めにかたづけるようにはしています。

特に仕事でインターネットが必要な人は、お仕事を後回しにしない方が良さそうです。

長期滞在ならモバイルルーターを購入するのもアリ!

もしもアンティグアに数ヶ月以上長期滞在をする予定なら、モバイルルーターを購入してもいいのではないでしょうか。こちらでは、USBでつなぐタイプのルーターの方が知られているようですが、日本で販売されているようなモバイルルーターももちろんあります。

ルーターを購入する費用はかかってしまいますが、いつでもルーターを近くに持てるので、ルーターからの距離などに悩まされることがなくなるでしょう。

モバイルルーターを使ったインターネットを契約する場合、こちらではPrepagoというプリペイド契約がありますから、年間契約などをする必要はありません。年間契約をするときに比べると、ルーターの代金が高くなってしまうかもしれませんが、お仕事でネットを使う人なら、必要経費となるでしょう。

プリペイドの料金ですが、30日間有効の50GB分の契約で、1万円くらいです。30GBなら、7,500円程度、20GBなら6,000円程度、10GBで4,500円程度となっています。決して安いとは言えませんが、あちこちで使えるWi-Fiと併用すると考えると10GBのプランで十分でしょう。

ただ、そういったものを手にいれるためには、高度なスペイン語が必要なこともあります。可能なら、スペイン語学校の先生などにお願いして、一緒にお店に行けるといいですね。

ただ現地の人はあまりモバイルルーターについて知らないので、まずはモバイルルーターのことについて説明する必要があるでしょう。

こちらでスマホを使えれば、テザリングもできるようですが、契約しているプランによるかもしれません。こちらもお店できいてみることをおすすめします。

どちらにしても、インターネット回線を持ち歩く方法はあります。あまり安いとは言えませんが、そのほかの物価が安いグアテマラですから、お仕事で必要ならインターネットにはお金をかけてもいいのではないでしょうか。

まとめ

今回はアンティグアのインターネット事情についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。文中でもご説明したとおり、アンティグアではインターネット普及率が高いので、インターネットがなくて困るようなことはほとんどありません。

多くのカフェやレストラン、バーでもWi-Fiが使えるので、あらかじめあちこちでWi-Fiのパスワードを訊いておくと、お店に入らなくても街を歩きながらあちこちでインターネットが使えるようになります。そんな利点もあるので、立ち寄ったカフェやレストラン、バーなどでは必ずWi-Fiのパスワードを訊いておくことをおすすめします。

ちなみに夜遊びをしたときなどは、このどこでもWi-Fiを使わせてもらえる環境にとても助けてもらえます。なぜなら、インターネットが使えればUberが呼べるからです。アンティグアで夜遊びをするときには、必ずUberなどを呼び、歩いて帰らないことが重要です。

現地の人でも一人で歩いて帰る人はいませんから、くれぐれも気をつけてくださいね。

ABOUT ME
poohish
過去のイギリス在住歴5年弱。現在はフリーランスでライターをしながら翻訳や英語教師をするかたわら、日本を拠点に各地に旅をして、各国の文化や英語教育状況なんかを眺めたりしている。 たびのごはん Traveling to eat the world
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