最近なんだかムシムシするなぁと思ったら、梅雨の時期ですね(>_<)
気象庁によると今年は6/6頃に梅雨入りしたそうです。(近畿・東海・関東)
それにしても梅雨の時期ってこんなに暑かったですっけ!?ι(´Д`υ)アツィー
この時期って洗濯物から生乾きのいやーなニオイがすることありませんか?
特に旦那さまの洗濯物から←いや、うちの話ですからね!あっ、、、旦那さま、ごめんなさい 人( ̄ω ̄;) スマヌ
このニオイを消すにはどの洗剤を使えば良いのか。
それぞれの洗剤の違いは何のか。
今回の場合も含めてシーンに合った洗剤をご紹介していきたいと思います。
ハイター
ハイターと言えばこれですよね。
とにかく真っ白になります。
白いシャツを汚してしまったり、シミや黄ばみが気になった時に使えますね。 もちろん除菌にも効果があります。
塩素系漂白剤と酸性洗剤を混ぜると塩素ガスが発生してしまうので、決して一緒に使用しないでください。洗濯用洗剤とは一緒に使えます。
※ 使えるもの、使えないもの
関係ないですが、塩素系(次亜塩素酸ナトリウム)といえば、学校のプールのあのツーンとした臭いを思い出しますね( ´△`)クサイ…
皮脂汚れにも使えるの?
答えから言いますと、使えますがオススメはしません。
変色してしまうことがあるからです。またエリやそでだけ部分的に使用するのも難しいです。
皮脂汚れには、
独身時代は仕事着としてワイシャツ(名古屋人の私はカッターシャツと呼んでいます^^)を毎日着ていたのですが、エリそでが黒っぽくなると若い女子としては恥ずかしくて(当時は若い女子でした、、、)。
でもなかなか皮脂汚れは落ちなくて仕方なくクリーニングに出したり買い替えを余儀なくされたり。
毎日のことなので、どうにかできないのか悩んでいたときに友人から教えてもらってすぐに購入しました。
初めてこれを使ったときの感動は今も忘れません\(*T▽T*)/ヨゴレ キエタ~♪
買い替えの頻度も減り、経済的にもとても助かりました。まだ使用していない方はぜひ使ってみてください。
ワイドハイター
個人的にハイターって漂白のイメージが強いので普段の洗濯物には使えないと思っていましたが、酸素系のワイドハイターは色柄ものにも使用できて漂白・除菌・消臭効果もあります。
酸素系ってなによ(-_-)
Q、漂白剤の「塩素系」と「酸素系」の違いは何?塩素系漂白剤は、次亜塩素酸ナトリウムが主成分です。漂白力が強いので、染料まで脱色してしまうことがあり、色柄物には使用できません。また、強いアルカリ性なので、綿・麻・ポリエステル・アクリル素材のみに使えます。一方、酸素系漂白剤の成分は過酸化水素や過炭酸ナトリウムです。染料を脱色しないので、白物にはもちろん色柄物にも使用することができます。
引用:花王株式会社 製品Q&A
染料を脱色しないので、色柄ものにも使えるんですね。ありがたい<(_ _*)>
ところでワイドハイターっていろんなタイプがあるのご存知ですか?
液体タイプ
まずは液体タイプからご紹介します。
ワイドハイターEXパワーは、ワイドハイターに比べ濃度が高くなっているため、効果も高いようです。
本体にも書いてあるように『洗剤だけでは落ちないニオイの元までディープクレンジング!』ということで、先ほども言いましたが漂白剤といっても漂白より消臭効果が高いように思います。
ということで、ニオイが気になる洗濯物にはワイドハイターEXを使っています。
※ 使えるもの、使えないもの
スプレータイプ
泡で汚れを落とすスプレータイプ
その名のとおり、ガンコなシミに直接つけることができる漂白剤です。
個人的には、ガンコな汚れ落としというより、
「パスタのトマトソースが服についちゃったー( ̄□ ̄;)!!」
など、ピンポイントで汚れを落としたいとき使っています。
ピンポイントに泡でシューっとつけられて、他の洗濯物と一緒に洗えるのが楽ちんですね♪
粉末タイプ
粉末タイプもあるんですね。
【ワイドハイター EXパワー 粉末タイプ】
こちらは『しみついた黄ばみ黒ずみ汚れを強力分解!つけおきで効果アップ』ということで、液体タイプより漂白効果は高いです。
衣類についてしまった血液もつけおき洗いで取れるので、生理がいつもより早くきてしまって下着を汚してしまったΣ( ̄Д ̄;)という悩みも解決してくれるありがたい存在です!
また、漂白・除菌だけではなく、消臭効果も高いため、液体ワイドハイターでも取れなかったくっさーい洗濯物も「あれっ、くさくない」!!!!!
ということで、旦那さまのTシャツたちよ、ワイドハイターEXパワー粉末タイプと一緒に洗濯機へGO(ノ*゚∇゚)ノ
「 クンクン クンクン におわなーい キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 」
これだけ漂白・除菌・消臭パワーがあるので、長時間のつけおきは生地が傷みます。2時間以上は浸さないでくださいm(_ _)m
※ 使えるもの、使えないもの
毛、絹のせんい製品には使えないんですね“〆(゚_゚*)メモメモ
その他オススメのハイター
衣料用に限らず、キッチンやお風呂場、トイレなどそれぞれの用途にあったハイターが出ています。
その中でも私は、
こちらをとっても重宝しています。
キッチンって一番清潔に保ちたいのに、カビや菌の最高のすみかですよね。
でも液体のキッチンハイターは、「よしっ、今日こそは除菌するぞーo(・`д・´。)!!」と気合をいれないと使う気にはなれず、後回しにしちゃうんですよ。
キッチン泡ハイターに出会ってからは、まな板や排水口のごみ受けなど頻繁に除菌することができ、料理を作るときに安心感があります。
衣料用の泡スプレーもそうですが、やっぱり手軽さってものすごく大切‼
主婦として、こちらのCMはとても共感してしまいました。
笑顔がステキですね^^
まとめ
これらは漂白剤なので、使いすぎて大切な服を傷めてしまった( ;∀;)ということがないように注意してください。
すべてのものに使えるわけでなく、使えるもの使えないものが商品に記載してあります。かならず、商品の裏側やホームページに書かれた使い方や使用上の注意を確認してから使うようにしてください。
こちらの記事を読んで洗濯や掃除のストレスが少し減ったと感じていただけたら幸いです(´∀`)