暗唱について

最近、暗唱を再開しました。

12月にやっていたのですが、挫折しまして放置していました。

お陰様でTOEFLライティングはMAX25点ということで、相変わらず進化なしです(笑) 今は、まず27以上を取れるようになることが目標です。

前々回に、Integratedで失敗した時に23点を取ったのですが、あのときはIndependentでかなり良い文を書くことができました。実際、ライティングで23点や26点というのは一応あまり出ないことになっているのですが、明らかに大きなミスをしてしまったIntegratedで3・3のfair、Independentで4・5のgoodを取れたと考えています。詳しくはWeb TOEFLの葛山先生のブログをご覧ください。

なので、練習さえすれば5を出せそうだと予想していました。ただ、SとWについてはほぼ放置して、小説を多読をしたり、Netflixでドラマばかり見てリスニングを鍛えていました。

さすがにまずいなと思いまして、そこでまず再開したのが、

英検分野別ターゲット英検1級英作文問題/旺文社
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です。英語好きさんも先日紹介されていましたので、ご存知かと思います。

私はレイアウトを見てからすぐに買うことに決め、日本のAmazonにアメリカまで送ってもらいました。12/5に購入して、たしか冬休みに入ったと同時に到着した覚えがあります。

 

で、すぐに着手したのですが、その頃はまだリスニングやスピーキングで苦戦していまして、「こんな長い文が覚えられるかーーーーい!」と放り出して数日でお蔵入りに。で、あれこれ他にも本を買ったりして迷走しました。

いやいや、ライティングなら書く練習しろ、という話なのですが、実は自分はアウトプット用のインプットが少な過ぎるので、いつも同じような表現しか書けません。スピーキングを始めたのは1年半前からですし、ライティングもあまり練習したことがありません。まずは良質な文をインプットしようという目論見でした。

やっと先月から暗唱を再開しまして、つい最近までは繰り返し暗唱していました。1-10の模範解答をAとBの内容の好きな方を選んで覚えたので、計10個です。

<私の暗唱の仕方>
STEP1
パラグラフの1-3文毎にストップウォッチを使って、目標タイムを決めて覚えます。2分半とかで覚えられた時は、3分までの残りの30秒をそのパラグラフを音読して時間を潰します。定着をよくする為です。

例えば、
Too many possessions become burdensome because most of his or her time is then occupied with thinking about how to safeguard and increase his or her possessions.
このくらいの長さだと1~2分あれば覚えられると思います。1分半かかったら、残りの30秒は音読をするということです。

これを繰り返し、パラグラフ毎に音読なり黙読なりをして、復習しながら進みます。

上記のやり方ですと、100語/10分くらいのペースで覚えられます。ですので、英検英作文だと20分ほどで1エッセイ全て覚えられます。気合い入れれば1日か2日で10文終わります。私は2日で終わらせましたが、ストップウォッチ等を使って時間制限をしっかりしながら覚えていれば、1日でも終わる分量だと考えます。(次の日にはかなり忘れていますが)

STEP2
ここまでで終わりでもいいのですが、できれば一通りのパラグラフを覚えたら、次は文の最初から最後まで言えるようにしたほうがメンテナンスがしやすいです。つまり、イントロからコンクルまで一気にある程度スラスラと全て言えるようにする、ということです。この方が効果高いと言えます。

どうせ次の日には忘れているので、また復習して覚え直したら次の文に取り掛かります。

ところで、英検英作文をネイティブに見てもらったところ、模範解答はどうもレベルを抑えているようで、ちょっとwordyとのことでした。ノンネイティブが書いたと思うとのことでした。ただ、「ノンネイティブとしては、なかなかいいね~!」という評価でした。ネイティブ5人に見てもらいましたから確実でしょう。ノンネイティブでも再現可能性が高いので、いい塩梅の本だということになります。(※注意 実際のところは、関係者以外分かりません)

逆を言えば、ネイティブレベルの解答では全くないので、ネイティブが書いたものを期待している人は気を付けてください。日向先生の「即戦力がつく英文ライティング」などの最後のほうのエッセイを見てみてください。レベルの違いが分かります。

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ちなみに、英検英作文は、ネイティブからは意外にも

別冊の方が評価が高かった

ので、そちらを暗唱しても良かったかもしれません。もう模範解答に時間を注いでしまったので、まぁ、いつか覚えます・・・。

さて現在は、

TOEFLの模範解答を覚えています。英検の本なら表現も覚えられるしいいだろうと思ったのですが、TOEFLの点数を上げるならTOEFLの本を使った方がいいのでは・・・と思い出し始めまして、英検英作文は再度お蔵入りされてしまいました。いつかリベンジしますが・・・

 

実際、自分が受ける試験の模範解答を覚えた方が効率的です。というのも暗唱はかなり時間が掛かるので、短期間で色々な試験の本を覚えるのはおそらく不可能でしょう。ですので、一冊に注力したほうが無難かと思います。

 

で、TOEFLの本もネイティブチェックしてもらったのですが、これはひどかったです。米・中・韓・日と4か国の本を15冊ほどチェックしてもらいましたが(アメリカで販売されている韓国系も含む)、ダメ出しばかりで、実は使えない本が多く、持ってきた本で残ったのは、先ほど紹介した英検英作文と(TOEFL本ではないですが)、今覚えているTOEFL本と、私の好きな四軒家先生の本(さすが!)の3冊でした。

 

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TOEFL受験生やMBA受験生の方は、四軒家先生の本の解答のレベルを確認する。
自分で何かライティング本を使っている場合は、使われている本を複数のネイティブに精査してもらった方が良いかと思います。もしくは、TOEFL予備校などから配布される模範解答を暗記した方が外れがないのではないでしょうか。私が使っている本は、Wで27点以上取れた際にまた記事にしたいと思います。

ちなみに、Big Wordsは使用範囲が非常に限られており、全くお勧めしません。私は、「使うべき文脈などを完璧に把握していない限りは絶対に使わないように」とか「最悪に近い」とか、複数のネイティブに言われました。TOEFLのプロが作った解答を見てください。難しい単語は全然使われていません。

では、今日も英語頑張っていきましょう!