今回はdubです。
さて、今日見つけてきたTweetはこちら。
中国の新幹線の話題です。なんと無人運転だとか。
Dubbed the world’s first smart high-speed railway, a new line in China can run up to 350 kilometers per hour (217 mph) without a driver https://t.co/Nf3iuhmBJk
— CNN Business (@CNNBusiness) January 14, 2020
訳)世界で最初のスマート高速鉄道と呼ばれる中国の新しい路線は、運転手なしで時速350キロメートル(217 mph)まで走ることができます。
今回は、
dub A B
AにBとあだ名を付ける
AをBと呼ぶ
を覚えましょう。
英検1級の英単語集によく載っている単語です。
使い方はcallに近いですね。
Tweetでは、
Dubbed Cの形になっており、
dubbed C
Cと呼ばれる
という形になっています。
その他の単語を確認しておきましょう。
- dubbed ~|~と呼ばれる
- high-speed railway|高速鉄道
- line|路線
- up to|(最高で)~まで
- per hour|時速、1時間につき
- without|~なしで
- driver|運転手
中国の発展は凄まじいですね。
一気に日本を抜き去り、今やアメリカとほぼ対等の協議をしています。
貿易協定ではトランプ大統領側は中国を為替捜査国リストから外すなど、かなり妥協しているようです。
アメリカ側が妥協するのは、中国が強くなったというのが理由なのは明らかです。
中国はSTEM教育というものを推進しており、「Science, Technology, Engineering and Mathematics」を強化してきました。
「科学、テクノロジー、エンジニアリング、数学」です。
それに加えて、AI教育熱も強くなり、今はSTEAM教育と呼ばれているそうです。
「Science, Technology, Engineering, AI and Mathematics」ですね。
新幹線は、中国国民なら顏認証(Face ID)で、財布も何もいらずに乗ることができるそうです。
凄いですね。。。
さて、今回はこれくらいにしておきます。