「恋愛」英語フレーズ

ハッピーバースデーだけじゃない!恋人の誕生日を祝う英語フレーズ

大切な恋人が生まれてきてくれた日である誕生日は、パートナーを大切に思う気持ちを込めてとっておきの言葉を贈りたいですよね。

英語で誕生日のメッセージといったら”Happy Birthday!”が定番ですが、そのほかにも誕生日をお祝いするのにぴったりの英語フレーズがたくさんあります。

今回は”Happy Birthday!”以外で恋人の誕生日を祝う英語フレーズをご紹介してみたいと思います。

How does it feel to be ◯?(〇歳になった気分はどう?)

子供の時は、よく親から聞かれた言葉かもしれませんね。大人であれば、節目の20歳や30歳などのタイミングで聞くのにぴったりのフレーズです。

ちなみに、海外ドラマ「フレンズ」でも類似の表現が登場しています。バースデーパーティーを準備したにも関わらず「30歳になりたくない」とゴネて部屋から出てこようとしないレイチェルを、彼氏や友人たちがなだめるシーンです。

フィービー: Rachel! Come on out! Monica made breakfast!(レイチェル!出てきてよー!モニカが朝ごはん作ったわよ!)

モニカ: Chocolate-chip pancakes!(チョコチップパンケーキよ~!)

ロス: We’ve got presents!(プレゼントもあるよ!)

レイチェル: Good ones?(いいやつ?)

モニカ: They all came from the list you handed out to us two weeks ago.(あなたが2週間前に渡してきた欲しいものリストから選んでるわよ。)

レイチェル: Well, can I keep the presents and still be 29?(なら、プレゼントはもらっておいて29歳のままでいてもいい?)

ジョーイ: Come on Rach! Look, turning thirty is not that big a deal.(おいレイチェル!30歳になったくらい大したことないさ!)

ロス: Oh really. Is that how you felt when you turned thirty?(おいジョーイ、本気で言ってるのか?お前が30歳になった時はどう感じた?)

「〇歳になる」と言いたい場合は、先ほどのフレーズのように”to be 〇”か、こちらのセリフのように”turn 〇”かのいずれかで表現できます。

ちなみに、欧米では結婚・出産・誕生日などのタイミングで、祝われる本人が欲しいものをリストにしたり、店に登録しておいたりする仕組みがあります。

日本人の感覚だと少し図々しい感じもしますが、向こうでは当たり前の文化ですので知っておくと良いでしょう。

This is your day! Have fun!(今日はあなたが主役の日。楽しんで!)

“your day”というのは「誕生日はあなたが特別扱いされるべき日!」という意味ですね。この考え方は日本にもなじみがあるような気がします。

「〇歳がいい1年になりますように!」というのもいいですが、「誕生日である今日一日が素敵なものになりますように!」というのもいいお祝いフレーズですよね。

ちなみに、映画「ハリー・ポッターと賢者の石」では、主人公の従兄弟であるダドリーが、甘やかし放題な両親に王様扱いされる誕生日の様子が描かれています。

母: I want everything to be perfect for my Dudley’s special day.(私のかわいいダドリーちゃんの特別な日だもの。すべて完璧にしなくっちゃ!)

ダドリー:How many are there?((プレゼントを数えて)いくつある?)

父: Thirty-six. Counted ’em myself.(36個さ。さっき数えた。)
ダドリー: Thirty-six?! But last year last year I got thirty-seven!!(36!?去年は37だったじゃん!)

<中略>

母: Oh, now, now, now. This is what we’re going to do, is that when we go out we’re going to buy you two new presents! How’s that, Pumpkin?(まあ、それなら、それならね、今日おでかけしたときにもう2つ買ってあげる。それでどう?かわいこちゃん?)

ここまで特別扱いというのもどうかと思いますが、恋人間でラブラブの誕生日を過ごすならこのくらいのテンションでもいいかもしれませんね。

ちなみに、”Pumpkin(かわいこちゃん)”というのは恋人や親子間で愛おしい相手を呼ぶとき使われる愛称となっています。

Don’t count the years. Count the wishes!(年を数えるのではなく、願い事を数えよう!)

歳をとることに対しては、どうしてもネガティブな気持ちが生まれがちですが、こんな風に考えると楽しくなりますね!

”wishes(願い事)”というのは、ケーキのキャンドルを吹き消す時にする願い事のことです。

日本でも一吹きで火を消せたら願い事が叶うという考え方がありますよね。欧米では、部屋を暗くしてキャンドルを灯したら、口々に”Make a wish!!(願いをかけて!)”と言うのが習慣となっています。

”blow(吹き消す)”を使って、”Make a wish and blow out the candles.(願い事をして、キャンドルを吹き消そう。)”というのもよく使われるフレーズですね。

The older you get, the more beautiful you become.(年を重ねるほど、君は美しくなるね。)

ご結婚されている方は、ぜひ奥さんにかけていただきたい言葉です。

比較級の”older”と”more”が対になっている表現で、「~であればあるほど、~である」というのを表します。

ちなみに、「年を取る」と言いたい場合は、”old”だけではなく”get old”としなければ意味が通りませんので覚えておきましょう。

また、”more beautiful”の部分を”wiser(より賢く)”に置き換えたりすると、いろいろと応用が効くフレーズとなっています。

Sending you tons of love and kisses on your birthday♡(あなたの誕生日に、たくさんの愛とキスを送ります。)

可愛らしい表現で、女性から男性に対して贈るのにぴったりのフレーズですね。

この”Sending~.”の表現は、遠距離恋愛中のカップルの間でよく使われます。

離れた場所にいる為、「送る」という表現が最も適しているんですね。似たような表現だと、映画「食べて、祈って、恋をして」の中で”I miss you.(君が恋しいよ。)”と言う彼に対して” So miss me. Send me love and light every time you think of me….(じゃあ恋しがって。そして私を想うたびに愛と光を送ってちょうだい。)”と言うシーンがあります。

“tons of~”というのは、「何トンもの」という意味で「たくさんの」というニュアンスで使われます。

あえて大げさな表現にすることで、「いっぱいいっぱい愛してる!」という気持ちを伝えることが出来るんですね。

May your big day be as special as you are to me.(君の特別な日が、君が僕にとって特別なのと同じくらい素晴らしいものになりますように。)

祈願(~であらんことを)を表す”may”で、誕生日が素晴らしい一日になるよう祈るフレーズですね。

恋人を特別に想う気持ちを込めて、”as special as~”で「僕にとっての君と同じくらい(に特別な)」としているのが素敵です。

誕生日は、”special day””your day””big day”などいろいろな呼び方があるんですね。

恋人の誕生日を英語でお祝いしてあげよう♡

恋人の誕生日を祝う英語フレーズをご紹介してまいりました。

参考にできそうなものはあったでしょうか?日本人同士のカップルであえて英語を使う機会はないかもしれませんが、時にはメッセージカードやメールで、おしゃれな英語フレーズを贈るのも素敵です。

ぜひ今回ご紹介したフレーズも参考にしながら、”Happy Birthday!”だけでなく気の利いた一言を付け加えて、記憶に残るバースデーメッセージを贈ってあげて下さいね!

May your big day be as special as you are to me.(君の特別な日が、君が僕にとって特別なのと同じくらい素晴らしいものになりますように。)

ABOUT ME
Midori
高校時代にイギリス留学、大学~社会人時代に2度のNY滞在を経験。大学時代には留学生チューターとして海外留学生の支援に関わる。 現在のTOEICスコア875点(リスニング満点)。英会話講師として勤務する傍ら、海外ドラマや洋画を用いた英語学習法に関する記事を多数執筆。