英語長文って何をやればよいの?
とりあえず、「やっておきたい英語長文」買ったんだけど、これで大丈夫なの???
という疑問にお答えする記事です。\
この記事では、
- やっておきたい英語長文を使うべき条件
- 英文解釈のおすすめ参考書2冊
- どの英語長文問題集がオススメなのか
の3つがわかります。
1冊目に「やっておきたい英語長文」ってリスク高いよ
書店に行くと、よく見かけるのが「やっておきたい英語長文」を買っている学生です。
また、今までの教え子から
「やっておきたい英語長文を使っている学生が多いのですが、使ったほうがいいですか?」
という質問をされることが多々あります。
もし英文解釈に不安があるのであれば、
Nooooooooooo!!!!!!!
です。
理由はシンプルです。
大半の学生は英文解釈、つまり英文の構造が正確に取れません。
英語の構造がわかっていないのに、単語と文脈で英語を読む癖がある学生は誤訳をしがちです。
ギャンブルに近い読み方です。
成績の乱高下も大きいです。
そして、その原因の大半は、英文解釈がしっかりできないことです。
なので、
「出る出た英語長文」シリーズは英文解釈ができるようになってから使う
これが大切です。
英文解釈ができない人はどうしたら?
レベル別に解説してみたいと思います。
その前に英文解釈とは?
長文の難しいところをじっくり読んで頑張って解釈するという感じに思えますが、英文解釈というのは、
英文法を使いこなして難しい長文を読む技術です。
ですので、
英文法が苦手な人はまずは英文法をやりましょう!!
英文法をある程度ざっくり理解したあとにオススメの本
がおすすめです。
そのあとは、
をおすすめします。
↓詳しくはこの記事に解説しているので、ぜひ参考にしてみてください↓
で、どの英語長文問題集がオススメなの?
詳しくはトップページにまとめてありますが、ざっとどのような本を使うべきかまとめてみます。
- 英文の構造が解説されている
- 全訳が真横か真下に書かれている
- 単語の注釈が超詳しい
- 文法解説が付いている
最低、この①~③を満たしている本がおすすめです。
④はもちろんあったほうがいいですが、①で理解できる人には不要です。
※追記しますm(__)m