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小学生からの大学受験対策は当塾へ

2022年度(2023年受験) 合格速報

今年度は受験生8名が在籍(全て高3、東京・神奈川・名古屋・広島・岡山)

東京工業大学 物質理工学院(3/9) NEW!

 早稲田先進理工学部 合格

 東京理科大学 理学部第一部 化学科

 東京理科大学 理学部第一部 応用化学科

 明治大学 理系

慶應大学 文学部

慶応大学 総合性政策学部

青山学院大学 全学部日程 法学部 合格(高3)

  合格(高3)

③藤田医科大学 医学部医学科 正規合格

 愛知医科大学 医学部医学科 正規合格(高3)

④愛知医科大学 医学部医学科 補欠合格 (高3)

⑤三重大学医学部医学科 推薦入試 合格(高3)

⑥東京医療保健大学 合格(高3)

⑦明治大学 推薦合格 (高3)

⑧広島工業大学 NEW! 3/8(高3)

札幌英語専門塾について

こんにちは!塾長の野村です。

ご訪問ありがとうございます。

当塾は、

・英語が苦手で困っている

・大学受験英語を武器にしたい

・医学部受験をした

という方にピッタリの塾です。

また、医学部合格者が非常に多い個人塾です。

データから見る札幌出身者の立ち位置

さて、塾長の野村は札幌出身、18歳まで札幌育ちなのですが、札幌は大都市にも関わらず、大学受験にはかなり弱い地域です。

と言いますのも、札幌は難関大学が多い関東圏から非常に遠く、新幹線も通っていません。

そのせいか、難関大に送り出した経験のある塾が大都市の割には少ないのです。

 

以下は北海道大学が公式に出している資料の一部です。

 

引用元:北海道大学ファクトブック(※リンク先はPDF)

 

そんな地域柄か、大半の方が目指す難関大学の北海道大学には、2018年度入学者のうち、なんと35%しか道内出身者がいません。

札幌だけに限るともっと割合が低いことになります。

ちなみに、2005年度は道内出身者が46.5%でしたので、なんと年々下がってきているということになります。

 

比較としては、愛知県ですが、東大は関東圏からが6割。名古屋大学は半分が愛知県出身者で、同じ都市圏の岐阜や三重、静岡を入れると7割以上が愛知圏内からの入学者です。九州大学は九州からが6割以上です。

 

北海道大学は道内からの入学者が圧倒的に少ない、つまり、他県にかなりのパイを取られており、札幌出身者の大学受験における優位性は年々低くなってきているということです。

道内の指導に合わせていたら進学率が下がるという、なんとも残念な状況になっていると言えると思います。もし、北海道内の学校や塾予備校が健闘しているのであれば、ここまで北大への入学者が下がってはいないはずです。

 

難関大に対応できる塾が少ない

原因は大きく2つあります。

・雪が降るため交通が不便

・難関大に対応できる塾や講師の数が少ない

もちろん、札幌にも東大や北大を出られて、札幌で塾を営んでいるような超優秀な先生方も中にはいらっしゃいますが、大体は中央区、つまり札幌の中心部にある塾で、かつ、とにかくそういったハイレベルな塾の数が非常に少ないのです。

 

さらに言うと難関大入試に対応ができて、かつ大学受験英語を専門に教えている塾は、ほとんど無い状況ではないでしょうか。

もちろん、大手予備校の先生方は優秀ですが、残念ながら集団授業ですし、地域密着型の塾ではありません。

 

私自身、18歳まで札幌で育ちましたが、振り返ってみると札幌というのは大学受験にはとても不利な地域だと感じています。

中央区の方はラッキーですが、札幌郊外の学生は情報も足りませんし、もし市内にいい塾があったとしても、冬は雪が降るため、遠くの塾に通うことが難しい地域もたくさんあります。

地下鉄も隅々まで伸びているわけではありません。札幌市内と言えど地域によっては交通の便の格差は大きく、色々と不便なことが多いのです。

 

札幌英語専門塾の強みは

塾長の野村は、18歳から東京に4年。それから名古屋に13年、海外に4年ほどいました。

特に、名古屋は関東と関西の間ということもあり、様々な大学に行く学生さんと出会ってきました。

東大、京大をはじめ、国立の医学部、私立の医学部、早慶上智、同志社大学など、幅広い大学受験指導をしてきた経験は当塾の強みと言えます。

なぜ強みかと言いますと、そういった大学に行く学生の学力を肌で感じてきたわけです。これは指導したことがないとわからないことです。

 

さらに、私が多く指導してきた高校の中に、東海高校があります。

東海高校は国立医学部の合格者が全国1位に何度もなっている高校です。

非常に優秀な学生が集まっている高校なのですが、実際どのような学力なのかは教えたことがないとわかりません。

実は、東海高校はちょうどいいレベル感と言えます。

日本の最難関である、筑駒、灘、開成、桜蔭高校などの学生は、正直ハイレベル過ぎて参考になりません。灘高や開成高校の学生を指導したことがありますが、載っているエンジンが違い過ぎて驚きます。

一方、東海高校は世間的に思われているほどハイレベルではありません。札幌の学生さんには、ちょうど参考になるレベルと言えます。

塾長の野村は、東海高校の出身者を指導してきた経験が豊富にあります。その東海高校の学生のレベル感を知っているのは、北海道や札幌では他の塾には無い強みと言えます。

 

さらに、塾での長い経験に加え、2つの予備校での通年講座を持った経験(トフルゼミナール・医学部予備校 富士学院)もあります。トフルゼミナールでは英語ガチ勢に対する指導。富士学院では、医学部志望の学生たちを常勤で指導いたしました。

また、NY英語専門塾の設立・売却。その後、JP英語塾の設立・運営をしております。

英語総合情報サイト「英語勉強法.jp」では、多くので記事でGoogle検索上位を取っており、多くの読者からも支持を得たと自負しております。

 

当塾のミッションは?

上記のような、東京と名古屋での指導経験(約20年)を踏まえて、札幌や北海道の学生さんを難関大へと導きたいと考えております。

北海道大学やその他の難関大に入ることで、人生を切り拓く足掛かりにしてもらいたいのです。

また、北海道だけでなく、日本は英語が苦手な人が多いのが実情です。

私自身も英語でかなり苦労しました。

英語が苦手で、国語、数学や理科を一時期教えていたほどです。

英語を克服するのにかなり時間がかかりましたし、4技能化もあり、留学までしました。

しかし、苦手だったからこそ、苦手な人の気持ちが本当によくわかるのです。

これもまた強みと言えます。

地元密着型の塾として、みなさんの英語力を底上げする、世界に羽ばたいてもらう、これが当塾のミッションです。

 

英語を話したい人にも対応

塾長の野村は、海外経験が多く、フィリピンに3年ほど滞在し、現地の大学に通った経験があります。

アメリカには1年いましたが、私立大学でスタッフをしていました。日本人が4人しかいない環境で、非常に辛かったのも良き思い出です。

また台湾、上海、香港、フィリピン、タイ、マレーシアなど、様々な地域に中期で滞在しており、英語を使うことには慣れています。

特にフィリピンの語学学校については、かなり詳しいと思います。

インターナショナルスクールの情報もある程度あります。

世界各地に友人もいます。

 

当塾は、札幌から世界を目指すことのできる塾です。

 

 

対面希望の方

以下の学校は、対面でお会いすることが可能かもしれません。お問い合わせください。

  • 札幌市 緑中学校
  • 札幌市 平岡中央中学校
  • 札幌市 平岡中学校
  • 札幌市 新栄中学校
  • 北嶺中・高校
  • 平岡高校
  • 清田高校
  • その他周辺の小・中・高校の方
  • 浪人生など
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