TOEFLリーディングで27点以上を取る方法

久し振りにTOEFLについて書きます。

(※TOEIC Rで450以上取りたい方も参考になると思います。)

TOEFL Rで27点以上を取る語彙力をつけるには、以下のレベルの単語を覚えるといいと思います。

おそらくTOEFL用の単語集を使っている人が多いと思いますが、僕は単語集が効率がいいとは思いません。以前は単語集を使っていましたが、どちらかというと単語集が嫌いです。正確に言えば嫌いになりました。うまく覚えられないからです。

単語を覚えるのに『単語集を使わないといけない』という固定観念は捨てた方がいいと思います。もちろん、一冊を何度も繰り返せば色々と学ぶことは多いと思いますし、それはそれで大切ですが、まずは意味を覚えられないと意味がありません。単語カードは作るのが面倒なので辟易する方が多いかと思います。そこで既製のものを使うのが得です。

その前に、カードを使うメリットを列挙しておきます。

①知らないものだけを復習できるので効率が非常に良い

②定着率が高い

③ランダムにできる(シャッフルも一瞬でできる、順番で覚えない)

④覚えるのが早い(個人差ありますが)

⑤分類しやすい(定着率毎になど)

<中学レベル>
中学レベルの単語の復習をするオススメの本はあります。さらに言えば、このレベルを知らない人は覚え直さないといけません。ただ、ここではあえて書きません。というのも中学レベルを知らない人が短い期間でまともな読解をできるとは思えないからです。

その為、このレベルからの人は27点以上をとることは非常に難しいと思いますので、この記事では省きます。20点とか20点前半を狙う記事を書く時に詳述します。

<TOEFL基礎>
カードは中身を見れないので、単語帳の方を立ち読みしてみてください。

20点前後の人はきっと知らないものが多いはずです。

このレベルで知らない単語があるのはアウトです!!潔く補強しましょう。


カード英単語ターゲット1900(5訂版)Part 1 (大学JUKEN新書)/旺文社

このカードはレベル毎に1~3まであります。大学受験のモノはけっこうレベルが高いです。特に3は知らないとかあやふやなものが多い人がいるのではないでしょうか。TOEFLのRで28点以上を狙うためには、このレベルで知らないものがあっては絶対にいけません。

大学受験レベルを侮らない!ということが大切です。アカデミック色が強いTOEFLと大学受験の相性はとてもいいのです。しかも、大学受験教材の方がとても豊富です。使わない方が勿体ないと思うのですが、なぜTOEIC教材だけ、特に出版物の数がそもそも少ないTOEFL教材だけを使うのか僕には理解できません。

とにかく言いたいことは、単語集の基本レベルの単語はどれもだいたい同じような単語が載っているということです。なので大学受験用でも、英検用でも、TOEFL用でもなんでもいいので基本単語をまずおさえないといけません。

こんなのもあります。セットでいいかも知れません。トイレの壁かベッド脇に貼っておくといいです。
英単語ターゲット1900[5訂版]暗記ポスター (大学JUKEN新書 英単語ターゲット1900)/旺文社

システム英単語カード 1 (駿台受験シリーズ)/駿台文庫

このシリーズもいいと思います。SとWのことも考えるとこの本でしょうか。


単語王2202 フラッシュ・カード1/オー・メソッド出版

内容なすごくいいのですが、切り取るのが超面倒です。他の本にはない機能があります。

④番外編
2冊目の英単語―大学入試 (レベル2) (ゼスト暗記革命シリーズ)/ゼスト

著者は15年前にこの単語カードで暗記しました。当時は文法力ゼロで英語が精確に読めませんでしたが・・・

①-③の中から好みで選ぶといいと思います。好みでしょう。僕は手っ取り早いので①を選択すると思います。①は関連商品も多く出ているので、定着させやすいです。④は興味があったら書店で見てみてください。レベル1が絶版なのでオススメはしません。

以上までのレベルは、必要条件なわけですから、とにかく覚えられれば何でもよい。語法とかも大切ですが、そもそも単語なんかまずは覚えないと何の意味も無い。

つべこべ言わずに覚えないとMBAだとか大学院留学だとかってのは夢のまた夢です。TOEIC受験者もこのレベルは即答できるようにしておくと非常に効果があると思います。

<TOEFLレベル>

あとはこの本を使います。網羅性があります。「i TOEFl」「Hooked on」 という本でもいいですが、この本がオススメです。韓国本です。

私はこの本を3~4周ほどし、知らなかった単語を全部チェックして、小さなノートに書きだして全部覚えました。カードにしておけば良かったと思っています。

ちなみに、裏ワザとして1、2周目までは設問は解かなくていいです。語彙問題以外は完全に無視。本文を読み込んで頻出トピックに慣れるのが先決。演習は読むのが早くなれば、あとで十分できます。(他のパートも然りですが)Rで高得点を取るには単語力・読解力が低い方が致命的。欲張らないこと。

※のちのち問題を解く際は、難しいものもあるので正答率は最初のうちは気にしない方がいいです。時間も気にしない。しっかり精読するべき。解くのも慣れたら早くなります。そもそも実力が足りていない、TOEFLのパッセージに慣れてもいないの時間内に全て終わらせたいというのは、ただの願望であって現実的ではない・・・と思いますが、どうでしょうか。

<読解力の補強>
精読(英文解釈)がある程度正確にできない人は、28点以上は難しいですから、基本に立ち返るべきです。その場合も大学受験用のものを使うことをおすすめします。以下がオススメです。この本は必要な人のみでいいと思います。特に大学受験時に英語が得意ではなく、難関校出身者ではない場合、この段階は必要になりますから注意を。
大学入試世界一わかりやすい英文読解の特別講座/KADOKAWA

この本はなめた表紙ですが、中身はかなり良質でわかりやすいです。カバーを捨ててしまえば電車でも読めます。

<まとめ>
上記の単語の暗記と読解力の補強、あとは問題演習をこなせば、楽にRで27~28点は絶対に取れます。単語集なんかを使う必要は一切ありません。

ちなみに、ここまで終わるとTOEFL単語集を使えますが、それよりもやはりLを優先すべきです。単語帳が好きな人は、カードで覚え切ってから頭を整理する、単語帳で記憶を維持するなどするといいかも知れません。

繰り返しますが、個人的には最初から単語帳を使うのは全くオススメしません。

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