英語学習のポイントは、簡単な参考書を繰り返し勉強すること

英語学習で最も重要なことは、繰り返しです。特に英語の基礎(単語や文法)を固める際に繰り返しの重要性は、いくら強調してもしすぎることはありません。

いくつかの運動を学ぶ際には、基本的な動作を学ぶことが重要です。デフォルトの動作を確実に学ぶ方法で最も効率的な方法の一つは、反復練習です。反復練習はあまり楽しくなく退屈な一面もありますが、実は基本を最も確実に学ぶことができる方法なのです。

英語の基本は、単語と文法

英語の基本といえば、単語や文法が挙げられます。

基本単語を確実に知っている、文法を確実に知ることで、読解はもちろんのこと、聞く、書く、話す能力まで効果的に向上させることができます。英語の文章は、単語と単語が接続して作られますが、この接続方法がまさに文法です。

単語の重要性は一般的に認知されていますが、文法の場合には、批判的な見方が多いです。子供たちが日本語を学ぶときに文法から学ぶことはないという主張から、非常に多くの時間を文法に費やしたのに簡単な文章しか話せないという主張まで、文法不要論を主張している人は多いです。

しかし、これは、繰り返し学習して身につけるという観点が欠落しているから起こるのであって、文法の勉強自体が意味がないということではありません。反復練習を通して実戦で使用できる文法を身につけると、最も効果的に英語の勉強をすることができます。

基本的な単語は、単語の本を繰り返し勉強

英語の単語の勉強は大きく2つに分けて考える必要があります。「基本的な単語」の勉強と「基本以上の単語」の勉強です。「基本的な単語」の勉強法と「基本以上の単語」の勉強法は異なるべきです。

基本的な単語は、センター試験英語に出題されるレベルの単語を指します。これは、重要な単語でありながら、よく使われる言葉です。だから、英語の勉強の中で最初のステップは、基本的な単語だけしっかり勉強することが重要です。

基本以上の単語は、リーディングやリスニングを通して英語の文章の中で自然に身につけることがお勧めです。

基本的な単語は、頻繁に使われる単語であるため、基本的な単語自体を知らなければ、リーディングやリスニングが大変です。したがって、基本的な単語は、単語の本で、短期間に繰り返し勉強することが推奨されます。

逆に、基本以上の単語は、単語の本で勉強するのは非効率的なので、リーディングやリスニングを通して英語の文章の中で身につけることが重要なのです。

単語本を選ぶ際には「基本的な単語」だけの載った本を選ぶべき

単語の本で勉強することは、言葉を無理に覚えるのでとても退屈な方法です。そして、単語本で勉強するときは、繰り返さなければ当然忘れてしまいます。いくら丁寧に覚えたとしても、人間は忘却の動物であるため、時間が経てば自然に忘れてしまうしかありません。

したがって、単語本で勉強するときは、繰り返し勉強できる現実的な量を制限する必要があります。2,000ワード以下の単語本を選択して繰り返し勉強することをお勧め。

20,000単語が収録された単語の本を勉強している場合もありますが、これは非効率的な勉強方法です。

2,000単語が収録された単語の本を10回見ること、20,000単語が収録された単語の本を1回見るよりもはるかに効果的です。

文法の勉強は文法の本を繰り返し

文法の勉強をしたにもかかわらず、英語力の向上を体感していないのは、文法というものが単に概念を理解すると解決されるというものではないからです。文法の勉強に多くの時間を投資しても、十分な反復練習をしない場合、これを実戦で活用することはできません。

いくら精読をして入念に理解したとしても、文法の本一冊に含まれている内容は、かなり多いです。だから、時間が経過すると理解していた内容がほとんど記憶の中から消えます。これを防止するための唯一の方法は、反復なのです。

同じ時間と労力を費やすと仮定した場合、文法書1冊を入念に精読するよりは、ある程度精度は保った上で同じ文法書を5回繰り返す方がはるかに効果的です。

反復学習後には本を利用した学習は終え、英語を使用すべき

英語の勉強は「単語の本」と「文法の本」、2冊の本をそれぞれ10回程度繰り返せば十分です。

10回反復したら、その後は本を利用して英語を勉強する必要はありません。

その時から英語を使用する必要があります。

英語を使用するという意味では、英語を読み、書き、聞き、話すことを指します。単語や文法の本の繰り返しによって十分に基本を磨いたので、実戦で使用することを通じて英語力を向上していけばよいのです。

英語はずっと勉強しなければなりません。しかしながら、英語の基礎の勉強は、基礎的な「単語の本」と「文法の本」を10回ずつ繰り返すのが一番効率的だということを心に留めておきましょう。

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