名古屋の英語塾で良い塾・悪い塾を見分ける4つのポイント

名古屋にお住まいの受験生の皆さんの中には、英語塾を探しているけれど、どうやって良い塾・悪い塾を見分けたらよいか分からないという人は多いと思います。
そのような悩みをもった受験生の方に、良い塾・悪い塾を見分けるための4つのポイントをお教えします。
以下の4つの特徴に一つでも当てはまる塾・講師は、悪い塾・ダメな講師といえます。
悪い塾・ダメな講師に習うと受験は失敗します。良い塾・良い講師をきっちりと見分けて、大学受験に合格しましょう!

 

【悪い塾・ダメな講師の特徴1】 とりあえずネクステージ1冊やっておけば大丈夫

英語が苦手な人にとっては全然大丈夫ではありません。これは元々かなり得意な人向けのアドバイスだと知っておいてください。英語が苦手な人は、まずは解説が詳しく、ポイントがつかみやすい理解本を読みましょう。そのあとは、フォレスト(Forest)やゼスター(Zestar)などの文法書の例文をしっかり理解してください。初心者にはネクステージの解説だけでは理解できないところだらけなんです。1ページ進むだけでもかなりの時間を使うので、入試までに間に合わないか、文法ばかりやる日々です。英語が苦手な人にとっては、学習の初期に使ってはいけない本なんです。

そういった学生は、解説がよくわからない場合は、答えや選択肢をとりあえず覚え始めるようになります。「なんとなく、たぶん、この選択肢が答え、な気がする」という解き方になり、似たような問題でも少しひねると途端に間違えます。根本的な理解が欠けているんですね。ネクステージ的な本を使う時期は、基礎をしっかり理解した後です。

ちなみに、超進学校の学生は中高の6年間で学校や塾で膨大な量の演習をこなしていることも忘れずに。ネク○テどころの量じゃないんですね。それは一年でこなせる量ではありません。ですので、時間のない学生には「理解」という武器と、「短期間で成績を上げる受験戦略」が必要ということを忘れてはいけません。

【悪い塾・ダメな講師の特徴2】 5文型なんかつけるな

こういう講師にあたったら、残念だがおそらく君はもう一年浪人する可能性が高まります。もしくは、かなり伸び悩んで終わります。いさぎよく数学・理科を頑張ってください。

実は、アメリカやイギリスでさえ、単語の品詞について口うるさく言われ、文型に関しても小学校の時にドリル形式でかなり訓練します。私はアメリカの大学で働いていた際に文法の授業をとりましたが、かなり細かい文法を扱っており非常に驚きました。特に、自動詞、他動詞、前置詞、接続詞、副詞、形容詞あたりは教授が相当厳しく指導していました。

アメリカ人でもそうなのだから、外国人である我々が英文法の知識無しに外国語を理解するのは非常に時間がかかります。ほぼ不可能かもしれません。では、5文型なんかやる必要ない等と言う講師はなぜ存在するのでしょうか。実は、彼らの大半は地頭がよく、学校教育というレールに乗っている間に英語を身につけてしまっている人が多く、「英語がわからない学生の気持ちがわからない」ことがほとんどです。国語力も強い人が多く、文法がわからなくても文脈で推測できる人が多い。確かにかなりの英語の使い手が多いのですが、いかんせん苦手な学生に教えるのは下手な人ばかりです。

英文を読んで何となく文法法則を理解している学生が、昔の教え子の中にはいました。しかし、時間の限られている受験生には、そういった方法はとれません。時間というリソースが限られているからです。理解の速度を促進し、勉強にかかる時間を短縮する武器が必要です。その一つが5文型。しかも5文型がわかれば、ある程度意味を推測できるということは知っているでしょうか?受け持ちの英語講師に質問してみてください。知らないと黄色信号だと思います。

とにかく、ネイティブですら英文法をしっかり学ぶのですから(もちろんネイティブも文法が嫌いな人は多いですが、往々にしてライティングが苦手)、5文型くらいは理解して使えるようにするのは何も悪いことではありません。それどころか、5文型が私たちの大きな武器になるということを理解していない英語講師は、有害無益そのものだと理解してほしいんです。ちなみに、将来的に英語をぺらぺら話したい学生も5文型さえわかっていれば、かなり英語は話せるようになります。本当にとてもいいツールなんです。

【悪い塾・ダメな講師の特徴3】 とにかく音読しろ

音読がいいということは私も否定はしません。問題になるのは2点あります。

(1) CDを使って発音や強勢を確認しない

これでは自己流の読みになり、時間の無駄です。悪い癖までついてしまうので、後々困りますし、受験生の場合、発音・アクセント問題で取れなかったり、TOEFLのようなスピーキングテストでいつも点数が低かったりする原因になります。

(2) 講師が「音読の目的と効果」を説明しないか、やり方が悪い

上記(1) に加え、音読は構造が完璧にわかった状態でやらないといけません。構造を完全にわかった文章を用いての「音読・リスニング・シャドーイング」を混ぜてやったほうがいいと考えます。音読だけよりもはるかに効果が高いのです。手順とやり方が大切なんですね。こういった訓練をすると返り読みをせずに素早く意味が掴めるようになります。もちろん音読だけでもある程度は効果ありますが、構造がわからない文章を何度読んでもわからないままで、ずっとその部分は適当です。とりあえず音読しておけというのは、生徒は勉強した気にはなりますが、実際そのアドバイスは生徒のことをしっかり考えたものではありませんし、もしくは、その講師が英語のことをよくわかっていないという一つの目印にもなります。

【悪い塾・ダメな講師の特徴4】 とにかく多読しろ(精読は教えられていないか、特に指示もない)

こういう講師はたいてい「たくさん読めば読めるようになる」と思っている。確かにできる人はたくさん読んでいるので当たり前のように聞こえますが、実はこの「たくさん読めばいい仮説」は、肝心の「どれくらい読めばできるようになるのか」に全く答えていません。具体的な数値を提示していない理論に頼っている講師の意見を鵜呑みにすると、バカを見るのは生徒です。受験で英語ができないだけでも人生が狂います。入学の時期が一年ずれるだけで物凄く大きな損失ですよね。生徒がたくさん読んで成績が上がらなくても、とにかく多読をすすめる講師は「もっと読まないから」とか言うことがあります。そういう講師にはこう聞いてみてください。「では、あとどれくらい読めば成績が伸びますか。明確に何時間とか何文字読めばいいですか。」と。

もちろん、多読という行為自体はハッキリ言って微塵も悪くはありません。私自身も洋書を多読した時期があって、かなり英語力が上がりました。多読後には、英検1級や留学生向けのTOEFLのリーディングで楽に満点を取った経験がありますし、TOEICという試験でもいつも時間が余るようなりました。しかし、時間が限られている受験では、膨大な量を読む多読は受験勉強法としてはかなり無駄も多いんですね。さらに言えば、以下も問題になります

(1) 多読の素材

多読素材のレベルが上がると途端に内容がわからなくなって、学生たちが多読をやめてしまうことがあります。それに、学習初期に辞書をひっきりなしに引くのは時間の無駄です。注釈の多い本を使うべきですが、多読用の本は洋書が多く、注釈がないものが多いんです。

(2) 多読を始める時期

時期も本当に問題です。語彙で知らないものがほとんどなければ始めてもいいのですが、読むための文法がある程度頭に入ってから始めないと、よくわからない文やあやふやにしている部分は、ずーーーーーっと読めないままです。なので、多読は英文解釈がある程度得意になってから始めても十分なくらいで、どうしてもやりたい場合は中学レベルか高校入試の問題などを使用しましょう。また、必ず語彙の注釈が充実しているものを使うわないといけません。

□□□ 本日のまとめ □□□

◆【名古屋で英語塾をお探しの方必見】大学受験に合格するために良い塾・悪い塾を見分ける4つのポイント
◆ 以下の4つの特徴に一つでも当てはまる塾・講師は、悪い塾・ダメな講師

 1.とりあえずネクステージ1冊やっておけば大丈夫

 2.5文型なんかつけるな

 3.とにかく音読しろ

 4.とにかく多読しろ(精読は教えられていないか、特に指示もない)

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